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生活支援推進員*訪問記 【真駒内・藻岩下地区】


 生活支援推進員が訪問した「集いの場」や「地域資源」をご紹介します。
  (担当:阿部めぐみ)


 

【真駒内緑町団地】「緑町ゆうゆうサロン」訪問(2024年2月)

 令和6年2月9日(金)、真駒内緑町団地の集会室で開催されている「緑町ゆうゆうサロン」を訪問してきました。
 介護予防センターまこまないの短期体操教室(昨年7月7日~9月29日)終了後、自主サロンとして、毎週金曜日に開催されており、この日は、健康体操から始まり、ウォーミングアップ、膝曲げ、屈伸、肩回し、筋トレ・バランスと、元気に体を動かし、歌の時間では、「(1人で部屋にいると声を出すことも少ないので)声を出す機会にしましょう」と呼び掛けながら、みんなで楽しく「うれしいひなまつり」や「かわいい魚屋さん」を歌唱。最後は、トランプのババ抜き、七並べで盛り上がっていました。
 現在のメンバーは10名、平均年齢65歳。リーダーの佐々木さかえさん、サブリーダーの若林喜美子さんを中心に、健康体操の他、歌、ゲームなど、メニューもいろいろ工夫されており、春にはその辺の散歩も考えているそうです。「サザエさん」の漫画本の貸し出しも行われており、短期体操教室で仲間となったきっかけを大切に、自主サロンとして、お互いの交流・安否確認の場につながっている温かな様子が伝わってきました。
 リーダーの佐々木さんは「3か月間、教室をやってもらったので、『消えてなくなってしまうのはもったいない』との想いでスタートした。こうして団地内に集まる場所があり、集会室を活用できるのでよい。来たい人がいるかわからないが、掲示板に張ったりしてメンバーの募集はしている(団地住民の方が対象)」と話してくれました。

 団地の集会室については、住民のつながりや交流に資する場として、管理組合理事会でいろいろ活用を検討中。「カフェも始めたいと考えている」とのお話で、今後の展開が楽しみです。 

【真駒内あけぼの団地】「UR生活支援アドバイザーイベント」訪問(2023年12月)

 令和5年12月5日(火)、UR真駒内あけぼの団地の生活支援アドバイザーが居住者向けに企画・開催しているイベントを訪問してきました。

 今回のテーマは『防災のお話』と『見守りサービス』で、17名が参加。今年8月に団地内で火災が発生したことを踏まえ、未然に防ぐための留意点や、自分の部屋や周辺で火事が発生した場合の対処方法を学び、URの見守り担当者が案内している見守りサービス(センサーの設置)についても理解を深めていました。
 防災の部では、札幌市南消防署予防課の職員が講師を務め、火災の原因となる、ストーブ、電気器具類、コンロなどの取扱注意点、あけぼの団地各住戸に設置されている住宅用火災警報器、玄関から避難できない場合、バルコニーのへだて板を破って隣に避難する方法、通報時のポイントなどを解説。後半は、URの見守り担当者が、道内27のUR団地で、高齢者の一人暮らしが増え、住戸内で亡くなる方も増えている状況に触れ、安心という面で事前に注意できることもあるという趣旨で、見守りサービスを紹介していました。

 防災の話、見守りサービスともに、集まった皆さんが、身近な話題として耳を傾けている様子がうかがわれました。
 民生委員が関心を持って足を運んでくれている姿もあり、おみやげに用意された防災モチーフの“火の用心”のデコクッキー(URが開催している「あけぼの金曜市」でおなじみの藻岩この実会が作製)も参加者を和ませていました。


 

【五輪団地】「ふれあい喫茶」訪問(2023年10月) 

 令和5年10月25日(水)、UR五輪団地の集会所で開催された「ふれあい喫茶」を訪問してきました。

 五輪団地自治会が実施主体で、賃貸で一人暮らしの方も多いことから、お互いに名前を知らなくても、気軽に来ておしゃべりできるような交流の場を目指し、平成13年からスタート。次第に、団地だけでなく、近隣の方も訪れるようになったそうで、コロナ禍の3年ほどは開催していなかったものの、クリスマス、節分などの行事に合わせた土曜日に、不定期で年6回程度開催。今回は初の試みとして、札幌みなみの杜高等支援学校と連携し、パンを販売してみようということで、平日の開催となりました。

 役員やお手伝いのスタッフが、会場の設営、飲み物・お菓子等の準備販売を担っており、通常はトーストとバナナの100円のセットなども提供しているため、お昼頃、来客のピークを迎えるそうです。この日は、常連さんの顔ぶれに加え、パンを目掛けて初めて来た感じの方、民生委員の姿もあり、それぞれにテーブルを囲み、自由に好きなことを話しながら、和やかに秋のひと時を過ごされていました。女性の来場が圧倒的に多いため、コロナ前は、話しやすいように、男性用のテーブルも用意し工夫されていたというエピソードも教えていただきました。

 途中から、札幌みなみの杜高等支援学校の生徒がお手伝いで来場し、12時10分頃にパンが到着すると、行列ができるほどの盛況ぶり。あんパン、バジルチーズパン、メロンパン、ちくわパンなどが並ぶ中、それぞれに思い思いのパンを選ばれていました。また、奥の和室では、団地の方から不用な物などを集めたバザーも同時開催されていました。

 周知には、自治会の『五輪会報』を活用されており、今回の案内記事を見せてもらったところ、谷代久恵会長が全て手書きで作っているオリジナル感溢れる会報に驚きました。月に2、3回ぐらい発行されており、前の会長から、ワープロで会報を作っていたら、他のチラシなどと一緒に捨ててあるところを見てショックを受けたという話を聞き、手書きだったら、逆に「何だろう?」と思って見るかなと考えて、作成するようになったそうです。温かみのある会報からは「自分の団地がどんなことをやっているのか、住んでいる人も知りたいと思う」と熱心に情報発信される谷代会長の想いが伝わってきました。

 高齢化も進む中、ふれあい喫茶がいい交流の場として機能している状況がわかり、自治会のとてもいい取り組みを見せてもらいました。  

【真駒内あけぼの団地】「寿康会」訪問(2023年10月)

 令和5年10月23日(月)、UR真駒内あけぼの団地の集会所で開催されているサロン「寿康会」を訪問してきました。

 平成23年7月のふれあい・いきいきサロン登録後、転倒予防体操を中心とした交流の場として、10年以上続いているサロンで、高齢者(団地外の方も参加可能)を対象に、毎週月曜日の午後1時半から開催されています。参加費月額200円。現在のメンバーは10名。

 この日は、代表の原田麗子氏を含む7名が参加。顔なじみの仲間が揃った中、原田氏の先導に沿って、それぞれに、足の指や骨盤を伸ばす動き、肩甲骨を柔らかくするストレッチ、スクワット、片足立ちバランスなどに取り組んでいました。「教わった足の裏のマッサージを家で孫にも教えている」という方もおり、合間合間、原田氏から、食や健康に関するアドバイスを挟みながら、最後は「毎日続けていると体が整ってくる。転んでもけがが少なくて済む。体温が下がると免疫力が下がるため、風邪を引かないように皆で気をつけていきましょう」との呼び掛けで終了。

 終わった後には、旦那さんが作ったという長ネギのお裾分けをする方や、歩行が心配な感じのメンバーを家まで送りながら一緒に帰る方の姿もあり、さりげない交流と助け合いが生まれている様子を垣間見ることができました。

 原田氏に、サロンについてうかがうと「体操中心だが、ここに来て、皆の顔を見るだけでも元気が出る。独居の方も多く、心配な方も増えている中、その一歩が大事。交流にもなり、いろいろな情報も得られるため、新たに来たい方がいれば歓迎。私自身も、毎週、『今日は誰が来るかな?』と楽しみで、皆さんの笑顔を見ることでエネルギーをもらっている」と話してくれました。 

【藻岩下地区】「オレンジカフェ(ハートハウスもいわした)」訪問(2023年10月) 

 令和5年10月12日(木)、愛全会のグループホーム「ハートハウスもいわした」で開催されているオレンジカフェを訪問してきました。

 コロナ明けの状況を踏まえ、4年ぶりに再開した認知症カフェで、この日は、8月に続く2回目の開催。愛全会のスタッフが温かく出迎えてくれる中、近隣住民やグループホームの利用者、包括等の専門職が集まり、健康講話、フレイル予防体操、座談会を通じ、情報共有や相互理解の場としていました。

 はじめに、クリニックあいの中村陽介所長が「~健康で、長生き~『フレイル』について知りましょう!」と題して講話。続いてのフレイル予防体操は、グループホーム「こがね虫の家」の管理者・島輝明氏が担当。「利き手と違う手を意識すると効果的」「合っているかどうかより楽しみながらやることが脳の活性化には大事」などのポイント解説を聞きながら、皆さんそれぞれに体を動かしていました。最後の座談会は、参加者間で、日頃の悩みを相談したり、自由に歓談できる時間で、お茶を飲んだり、お菓子を食べながら、講話で気になった点や体操の感想などを話し合ったりして、過ごされていました。

 前回は、座談会での相談からサービスにつながったケース、参加者にボランティアをやってみたいという方がおり、実際にグループホームでのボランティアにつながった事例もあったそうで、カフェの場が、専門的なサービスへの橋渡し、認知症への理解の促進や支え合いの創出につながっている様子も教えていただくことができました。

 現在は、コロナの感染状況を見ながら、2か月に1回のペースで開催中。講話が中心となっている中、今後、いろいろ内容も検討していきたいとのことでした。次回開催は12月14日。地域で認知症の理解や支援のつながりを深めていく場として、どなたでも参加可能。スタッフの方々が、地域の皆さんの来場を心待ちにされています!

【開催情報】「オレンジカフェ」(認知症カフェ)
場所: グループホーム「ハートハウスもいわした」(南区南32条西8丁目1‐15)
開催日: 次回開催日12月14日(木)13:30~15:30、要予約・定員15名(2か月に1回のペースで開催中)
参加費: 100円(お茶・お菓子代として)
申し込み先: 愛全会介護ホーム事業室、加藤氏・岡村氏 011‐572‐8500    

【真駒内あけぼの団地】「あけぼのスマイル倶楽部」訪問(2023年10月)

 令和5年10月5日(木)、UR真駒内あけぼの団地の集会所で開催されているサロン「あけぼのスマイル倶楽部」を訪問してきました。

 令和4年10月のふれあい・いきいきサロン登録後、約1年が経過するサロンで、団地および近隣にお住まいの高齢者を対象に、毎週木曜日の午前10時から、転倒予防体操を中心とした内容で開催されています。参加費月額200円。現在のメンバーは11名。

 この日は、ラジオ体操、ウォーミングアップで始まり、要所要所で、田村健義会長が「カウントを取り、声を出すのも体にいいですよ」「家でも台所のシンクにつかまりながらやってみてください」などと、声を掛けながら、筋力トレーニング、バランス歩行、ストレッチ、サッポロスマイル体操・口腔バージョンと、それぞれのペースで、程よく体を動かしていました。
 体操後は、会長が本や新聞で見つけてきた話題や、健康づくりのアドバイスを取り入れながら、情報交換・交流を図っており、この日は、同じ意味を持つ二つの言葉『矍鑠(かくしゃく)』『老当益壮(ろうとうえきそう)』(年を取っても、ますます元気盛んなこと)、口腔体操の有用性などが共有されていました。また、2か月ぶりに、体調が回復して参加してきたメンバーに触れ、「皆でお互いに体には気をつけていきましょう」と、仲間同士、気に掛け合っている姿も見ることができました。

 サロンについて、田村会長は「次のバトンは意識してやっている。健康の維持はもちろん、ここに来て、顔なじみになり、連絡を取り合うことで、安否確認にもなる。一人暮らしの高齢者が増え、今までできていたことが、できなくなったり、不安を抱える人が増えている。団地内でも、普段から、挨拶したり、声掛けしたりという雰囲気が広まっていけばいいが」と話してくれており、「見学は無料なので、関心のある方は、ぜひ来てみてほしい」と呼び掛けています。 

【五輪団地】「ごりん元気会」訪問(2023年9月)

 令和5年9月14日(木)、UR五輪団地の集会室で開催されているサロン「ごりん元気会」を訪問してきました。

 平成24年1月のふれあい・いきいきサロン登録、活動開始後、高齢者同士、無理なく体を動かしながら、日常的に希望が持てるような、仲間づくり・親睦の場を目指し、10年以上続いているサロンで、現在のメンバーは16名。主に体操とおしゃべりの場として、毎週木曜日に開催中です。対象は団地内の高齢者で、参加費は月額400円。

 この日は、木村久恵会長を含む10名が参加。木村会長が一人ひとり名前を呼んで出席を確認後、ラジオ体操からスタート。前半は、立った姿勢や椅子を使った動き中心の運動で、「1、2、3、4…」のカウント、「せーの!」の掛け声も、息の合った様子がうかがえました。前半と後半の合間は、水分補給・おしゃべりの時間。釧路に行ってきたメンバーから、お土産のお菓子が振舞われ、先日の大雨、今年の暑さなどの話が弾んでいました。後半は、マット運動に入り、腹筋運動、腕立て伏せ、足をパタパタさせる動き、「ちょうだい」のポーズ、タオルを足に掛けてのストレッチなど、それぞれに体を動かしていました。

 活動について、木村会長は「運動も『それぞれ自分のペースで無理なく』を心掛けてやっており、独居の方が多い中、いいおしゃべりの場になっている」と話してくれました。休む時は必ず連絡をもらう形にしているため、安否確認につながっており、コロナ禍で、集会室が使えない時期もあった中、それでも「極力、来て、閉じこもり防止につなげてほしい」と、使用可能な限り、月1回、2回でも、途切れないようにやってきた会長の想いも伝わってきました。

 「1週間に1回、仲間に会うのが楽しみ」と話してくれたメンバーもおり、健康維持のみならず、毎週の開催による継続的な交流・安否確認の場として機能しており、とてもよい活動の状況を教えていただきました。

【真駒内地区】オレンジカフェ・ヴェラス真駒内公園訪問(2023年8月)

 令和5年8月22日(火)、介護付き有料老人ホーム光ハイツ・ヴェラス真駒内公園で開催されている認知症カフェ「オレンジカフェ・ヴェラス真駒内公園」を訪問してきました。

 コロナ禍での休止を経て、ことし6月27日から、3年ぶりに再開となった認知症カフェ。木村孝宏支配人とスタッフが温かく出迎えてくれており、認知症の方やご家族はもちろん、初めての地域の方でも気軽に立ち寄れる雰囲気で、会場の10階スカイラウンジは、眺望も良く、街並みを見渡しながら、あらためて自分たちが暮らす地域のことを考えてみる機会にもつながりそうな場所でした。
 参加費は100円。コーヒー・紅茶、お菓子を楽しみながら、自由に歓談でき、専門のスタッフが個別相談にも対応できるよう、二人掛けの相談テーブルを設置するなどの工夫もされていました。木村支配人オリジナルの「認知症の理解と関わり―私たちに出来ること」と題した講話も準備されており、集まってくれた方々で感想を話し合い、認知症の方との向き合い方を考える貴重な時間となっていました。 
 まだ再開したばかりで、手探り状態のため、回を重ねながら講話もバージョンアップし、カフェの内容自体も考えていきたいとのこと。木村支配人は「認知症は自分の家族がなって初めて大変さがわかる。ここでは、16年運営してきたノウハウがあり、経験値として、こうゆう時にはこうゆう対応をしたら、本人が落ち着いたなど、皆さんにお伝えしたり、お話を聞くことができる。カフェに来て、相談してもらったり、いろんな人に来てもらい、地域で認知症の方への対応や理解を深めていく場になればいい」との想いを話してくれました。

 次回は9月26日。チラシ、ポケットティッシュなども作りながら、開催の周知をされており、地域の皆さんの来場を呼び掛けています。
 高齢化の進展、認知症が身近な問題となっている今、お近くの方は、ぜひ一度、足を運ばれてみてはいかがでしょうか?

【開催情報】「オレンジカフェ・ヴェラス真駒内公園」(認知症カフェ)
場所: 光ハイツ・ヴェラス真駒内公園 10階スカイラウンジ(南区真駒内緑町1丁目1‐1)
開催日: 原則、毎月第4火曜日13:00~15:00(次回開催日9/26)、事前予約不要
参加費: 100円(飲み物、お菓子代として)
問い合わせ先: 光ハイツ・ヴェラス真駒内公園 支配人・木村氏 011‐588‐8080

【真駒内地区】老人クラブ「柏丘寿会」訪問(2023年7月)

 令和5年7月3日(月)、真駒内コート集会室で開催された、老人クラブ「柏丘寿会」(東正剛会長)の例会を訪問してきました。

 昭和62年の設立以降、健康、友愛、奉仕を合言葉に活動されてきたクラブで、現在の会員数は28名。コロナ禍で自粛せざるを得ない状況を経て、徐々に活動を再開し、パークゴルフ、レクダンス、カラオケなども展開されています。

 この日は17名が参加。冒頭の会長挨拶後、南区老人クラブ連合会関連のクラブ・会員数減少の状況や実施計画事業の報告をはじめ、各種報告や行事予定の共有が行われ、次回8月の集まりについては、通常の例会ではなく、上町公園で開催される盆踊り(8月14、15日)に参加する形で集まることを決め、「綺麗な浴衣で踊りましょう」と申し合わせる季節感あふれる微笑ましい場面も見られました。
 生活支援体制整備事業の周知もさせてもらい、皆様からは「(支え合いにつながる)老人クラブも減っているが、町内会自体も、昔に比べ、疲弊している感じがある」「一人暮らしの認知症のような人を見掛けた時はどこに相談すればいいか」など、高齢化に伴う問題を身近にとらえている様子がうかがえる発言、会長からは「老人同士の助け合いも必要となる中、柏丘寿会では、このように皆で集まっており、地域で孤立しているような方にも、ぜひ加わってもらい、ウエルカムで、仲間の数が増えていけばいいと思う」との前向きな考えをお聞きすることができました。
 例会後は、南区老人クラブ連合会の輪投げ大会参加に向けた練習も行われていました。

 柏丘寿会の皆様、活動の状況を教えていただき、ありがとうございました。会長からは「例会への出席率が高く、お互いの状況や安否を気に掛ける機会につながっている」との話もお聞きでき、年々、メンバーの高齢化は進んでいるとのことでしたが、当日は、100歳の方の元気な姿もあり、集いの場が、顔なじみの仲間と会う安心感や活力につながっている雰囲気を感じることができました。

 真駒内柏丘およびその周辺にお住まいの方で、柏丘寿会への入会(会費は月額200円)、見学をご希望の方は、総務部副部長の勝部氏宛(電話582‐7809)にお申込みください。

【真駒内あけぼの団地】スマホ体験イベント訪問(2023年6月)

 令和5年6月13日(火)、UR真駒内あけぼの団地の生活支援アドバイザーが企画したスマホ体験イベントを訪問してきました。

 スマホに触れてみたいという方や、使い方で悩んでいたり、操作で聞きたいことがある方など、スマホに関心のある住民を対象に、ソフトバンクの講師を招き、団地の集会所で開催されたもので、12名が参加。基本的な知識(電話、メール、写真などのアプリや、Android、iPhoneの違いなど)、マップ、カメラ、LINEの操作について学び、それぞれに、活用の幅を広げていました。

 マップ操作では、右から左へのスワイプ、拡大・縮小、カメラモードでは、ピントを合わせたり、側面ボタンでシャッターを切る動きを体験。興味深げに「知らなかった」「なるほどね」との声も挙がり、皆さん、コツをつかんできた様子の中、流行りの自撮りの方法についても紹介があり、終盤のLINE体験では、文字・音声入力、写真を送る操作を覚えた後、LINEグループでメッセージを送り合っていました。
 合間合間には、「確定ボタンはどれか?」「これで撮れているの?」「今度使ってみよう」など、参加者同士の和やかな交流も生まれており、高齢の方も多かった中、熱心に学ばれている姿が印象的でした。
 このイベントをきっかけに、スマホを活用した日々の交流やつながりの幅も広がっていけばいいなと感じました。

 最後には、8月8日(火)に、あけぼの団地集会所で開催する、南区社会福祉協議会主催の「くらしのキレイ ラク家事講座」(真駒内地区生活支援ボランティア養成講座)の周知もさせていただきました。
 7月に入ってから、団地自治会の回覧や全戸配布で、あらためて団地の皆様に、ご案内させてもらう予定です。身近な助け合いやボランティアに関心のある方、話だけでも聞いてみたいという方も、大歓迎です(真駒内地区にお住まいであれば、あけぼの団地在住の方以外でも受講可能)。詳しくは、こちらのチラシ(PDF)PDF(733.26 KB)をご確認の上、お電話でお申し込みください。 
 

【真駒内地区】老人クラブ「おもと会」訪問(2023年5月)

 令和5年5月13日(土)、泉町会館で開催された、老人クラブ「おもと会」(五十嵐充会長)の例会の場を訪問してきました。

 40年近く続いている老人クラブで、現在の会員数は31名(道営住宅真駒内団地A~H棟居住の方が対象)。月2回の例会をはじめ、マージャン、ゲートボールなどを実施されており、関係団体の交通安全啓発、花壇整備などにも協力されています。

 この日は、輪投げ、キャップ飛ばしゲームを行い、楽しく体を動かした後、例会を実施。4月の本年度総会後の集まりということで、五十嵐会長から「今後さらに10年、おもと会を強い意志で残していきたいと思うので、協力をお願いしたい」との呼び掛けがあり、役員会で挙がった事項の確認や、他団体からの案内等の情報共有が行われていました。
 会員の年齢層は64歳から96歳(90歳以上が4名)。会長に話をうかがうと「高齢化により、足・腰の痛い人が多く、体が動かなくなってきているので、それに応じた活動を考えていきたい」とのことでした。また、具体的な会員同士の助け合い活動まではされていないものの、「このような場で情報交換できれば、その時に、困りごとがあれば、役員が話を聞くこともできる。一人で家にいると、閉じこもりがちになってしまうが、憂さ晴らしにもなり、ここに来ている人たちは、皆、元気。目標、会員50名ぐらいまで増えていけばいいとは思う」と話してくれました。
 一番若い64歳の方の姿もあり、「元施設職員で、このような集まりが好きで入会した。例会で血圧測定をやっているが、高齢で健康が気になる方も多い。一人暮らしの方などは何かあった時が心配」と、さりげなくメンバーを気に掛けている様子もうかがえました。
 おもと会の皆さま、例会の場を拝見させてもらい、活動の状況なども教えていただきありがとうございました。 

【真駒内地区】老人クラブ「真駒内長生会」訪問(2023年5月)

 令和5年5月10日(水)、真駒内総合福祉センターで開かれた、老人クラブ「真駒内長生会」(伊藤満会長)の例会の場を訪問してきました。

 昭和42年の設立から、50年以上の歴史を持つクラブで、月2回の例会のほか、パークゴルフ大会なども実施されています。

 この日は16名が参加。フレイル予防体操、誕生会、情報・話題共有、ビンゴゲームなどを通じ、健康づくりや交流を深めていました。顔なじみのメンバーということで、気心の知れた仲間同士の楽しげな雰囲気が感じられ、誕生会では、今月88歳を迎えた方に、米寿のお祝いが贈られ、ご本人から「これからも、長生会で健康に仲良く過ごしたい」という声も聴くことができました。
 情報・話題共有の時間では、新型コロナの取り扱いの移行、札幌プレミアム商品券、チャットGPTと、世の中の幅広い事柄を共有されており、伊藤会長が、皆に笑ってほしいとの想いを込めて作られている恒例の川柳も披露されました。
 通常、例会は、昼食を挟み、午後から、マージャン、歌など、それぞれが好きな活動をして過ごし、三々五々に帰っていく流れを取っており、このようなスタイルにも、風通しの良さがうかがえました。

 開始前、伊藤会長に話をうかがうと、「(生活支援体制整備事業について)住民同士のつながりづくりは非常にいい取り組みだと思う」と理解を示してくれ、当日の様子についても「ありのままの姿を見ていってくれ」と、温かな言葉をいただきました。真駒内長生会の皆さま、普段の集まりの様子、会員同士の和やかなやりとりを見せていただき、ありがとうございました。
 会費は月額200円。例会は、原則、毎月第1、第3水曜日で、見学はいつでも可能ということです。興味・関心のある方は、伊藤会長(電話583-0568)まで。 

【真駒内地区】「カオミエプロジェクト」が始動(2023年4月)

 令和5年4月28日(金)、ベンチコミュニティー株式会社(真駒内緑町)の代表・東山博計氏が、有志を募り、準備を進めてきた、真駒内地区を対象とする地域活性化事業「カオミエプロジェクト」のキックオフイベントが、ユニバーサルカフェminnaで開かれました。

 カオミエプロジェクトは、人々が交流できる居場所“地域拠点”を基盤に、各種イベントなどの取り組みを通じ、顔の見える関係の土壌をつくり、地域活性化を目指していこうというもので、事業開始後の目標として、「地域でのつながりが向上した人100名以上」「以前より知り合いが増えた人100名以上」「生きがいができた人30名以上」「最近楽しいことが増えた人100名以上」を掲げています。メンバーは、東山氏の呼び掛けで集まった有志約30名。遠方の沖縄県、高知県、長野県などの在住者もおり、当面は、常設ではなく、ユニバーサルカフェminnaの空き時間を活用した拠点として、不定期で、オンラインも活用しながら、イベントなどを展開していく予定です。

 東山氏は、令和4年5月、人々がつながり、安心して暮らせる地域コミュニティの促進を目指し、ベンチコミュニティー株式会社を立ち上げた後、ごみ出し等の生活支援サービスを提供しており、地域拠点と連動し、ゆくゆくは、サービス提供の仕組みも、元気な高齢者などを担い手として取り込んだ新たな形態を模索していきたいとしています。

 この日のキックオフイベントでは、集まったメンバーや東山氏の知人らで、フリートークを実施。それぞれの地域に寄せる想い、参加の動機、地域拠点の参考にしたいという沖縄県の共同売店の話題などを共有しました。医療系の学生からは「医療だけでは救えない人々の受け皿として、地域とどう向き合っていくか」の視点から、地域に関心を持ったという話が出ていたほか、地域でのつながりについて、「助け合いやコミュニティとなると、なかなか理解してもらい、広めていくのが難しい」「町内会の担い手がいない」「地震発生時や、いざという時に大切さに気づく」などの意見が交わされていました。オンラインでは、高知県や兵庫県のメンバーも参加。ピアカウンセリングで何か貢献したい、地元のシャッター街を何とかしたいという想いを抱えているなど、さまざまな形で、地域へのアプローチを考えている様子がうかがえました。

 少子高齢化が進み、高齢者同士はもちろん、地域でのつながりや支え合いの大切さが増している中、真駒内地区を対象にしたこのプロジェクトの今後の展開に期待が掛かります。生活支援コーディネーターの立場から、この取り組みを応援し、連携していければと思います。プロジェクトに関心のある方や、仲間として加わってみたい方は、東山氏(連絡・問い合わせ先 090‐8909‐1895)まで。 

【真駒内南町4丁目】「子ども食堂いるか」訪問(2023年2月)

 令和5年2月21日(火)、真駒内南町4丁目で開催されている「子ども食堂いるか」を訪問してきました。
 平成31年3月のオープン後、コロナ禍で、令和2年6月からは、お弁当の提供に切り替え、月1回のペースで開かれている「子ども食堂いるか」。事務局長の鈴木令子さんは「孤食を無くし、楽しくおしゃべりしながら、地域で一緒にご飯を食べられる場所になればと思い、スタートした。子ども食堂というと、貧困対策のイメージが強いが、“人とのかかわりの貧困”なのではないかと感じる。子どもだけじゃなく、独居で寂しく過ごしている高齢者、障がい者、誰でも集まれる居場所づくりを目指して取り組んでいる」と話してくれます。近隣のほか、石山、澄川地区などから来る方もおり、昨年11月のアンケート結果では、利用者の25%以上が65歳以上と、高齢者も多く利用されています。

 開催日は、午後から、開所準備、お弁当の調理を始め、16:00頃から、玄関先で提供を開始。ボランティアさんも7名ほど活躍しています。この日のメニューは、生姜焼き弁当、さばの煮物、旬の果物(みかん)。1食200円で、100食を提供。近隣マンションの常連の高齢男性が「病院には行っているが、元気だ」と姿を見せてくれる場面もあれば、「子ども食堂なのに、私も来てもいいの?」と、知り合いの紹介で初めて来た方には「誰でも、来てくれていいんですよ」と優しく声を掛ける鈴木さん。袋の中を覗き込んで、お弁当を確認してみるお子さんもいれば、取りに来られる方々は、皆、スタッフと和やかに言葉を交わし、開催を楽しみにしている感じで溢れていました。    

 リピーターの方も多く見受けられ、続けられている中で、地域の方からの寄付も増え、浸透している様子で、この日の材料、肉、魚、米も、寄付で賄われていました。看板、のぼりに、灯りと、夕方の「子ども食堂いるか」の一角が、かつては賑わっていたという商店街の面影を感じさせるような明るい雰囲気に包まれており、地域における“居場所”の大切さを物語っているようにも感じました。

 
 一緒に活動してくれるボランティアさんや地域の方からの寄付も随時、募集されており、ぜひ一度、この温かな雰囲気に触れてみるのはいかがでしょうか?

【開催情報】「子ども食堂いるか」
場所: 南区真駒内南町4丁目4-21
開催日: 原則、毎月第3火曜日 (次回以降は3/28、4/18 ※お弁当は事前予約制)
問い合わせ先: 子ども食堂を運営する会 090‐3118‐5570 

「BBK30サロン」訪問(2023年2月)

 令和5年2月8日(水)、南区民センターで開かれた「BBK30サロン」の場を訪問してきました。南区の高齢者教室「緑苑大学」のОBを中心に、誰でも参加できる交流の場をつくろうと、立ち上げたサロン(令和元年度のふれあい・いきいきサロン登録)で、サロン名は“ボチボチいこか?30人を目指して(oti oti ikoa 30)”に由来しています。

 コロナ禍で2年ほど休止していたものの、現在は月2回のペースで開催中。筋トレ、脳トレ体操、歌、おしゃべり、ふまねっと、カーリンコンなどを実施しており、真駒内、澄川、藤野など、区内各地から、参加者が集まっています。

 この日は、22名が参加。鈴木克己代表の「寒いですね。グーパー運動で体を温めましょう」の掛け声で、準備運動から始まり、口腔体操のパタカラ体操に続く、替え歌では、リズムを取りながら、楽しそうに歌っている姿、ストレッチ体操では、手を交差させる動作で、「(手が)絡まった?」「大丈夫」などの微笑ましいやりとりもみられました。

 筋トレでは、鈴木代表から「今、盛んにいわれている『フレイル』。筋肉と栄養、自分の体は、自分で管理することが大事」との呼び掛けもあり、指体操のほか、ステップ運動に加えて3の倍数で手拍子を取る「コグニサイズ」でも、皆さん、元気に体を動かされていました。

 合間合間には、「久しぶり」「痩せたね」「雪の塩梅は?雪かきしてるよ」など、近況や家族の話も交わされており、参加者間のつながり、活気と温かな雰囲気が感じられるサロンでした。鈴木代表は「新しい人にもぜひ参加してほしい。仲間が増えていけば、楽しいことも増えていく」と話されており、“仲間”や“つながり”を大切にしている想いがうかがえました。 

【真駒内あけぼの団地】真駒内「百合の会」訪問(2023年1月) 

 令和5年1月28日(土)、UR真駒内あけぼの団地の集会所で開催されているサロン・真駒内「百合の会」を訪問してきました。                                  

 平成25年度のふれあい・いきいきサロン登録後、助成終了後も、会費を募る形で、月2回のペースで地道に開かれているサロンで、現在の参加者は8名程度。顔なじみのメンバーで集まられており、会長の山崎登さんは、「団地で暮らしていても、なかなか交流やつながりがないので、まずは、閉じこもらず、家から出て、お互いに健康と安否を確かめ合い、親睦を図りましょうというのが、第一」と、会への思いを教えてくれました。
 この日は、ストレッチ運動・ラジオ体操、ことわざクイズ、漢字パズル、お手玉投げゲーム、トランプと、頭と体を動かし、和やかな時間を共有。初めての試みとなったお手玉投げゲーム(的にお手玉を投げて得点を競うもの)は、お金を掛けず、あるもので何かできないかと考案されたゲームで、コロナ禍で、歌や飲食に制限がある中、自分たちで楽しみ方を工夫している、よい取り組みがうかがえました。「投げ方がうまい」「面白い」「気合入れていこう」と、やる側も見る側も、皆で楽しんでおり、「昔、あずきを入れて、お手玉をやっていた」というようなやりとりも交わされていました。    
 また、会長自ら、『来月のお誘い』のプリントを毎月作成し、配布されているそうで、この日、配られたプリントには、来月の集まりの予定、綺麗な花の写真とともに、春の訪れを待ち、寒さを乗り切ろうと、メンバーを気遣う温かなメッセージも綴られていました。「何とかつながりが途切れないように、細々とやっている」と話してくれた山崎会長。このプリントからも、その想い、“継続”の秘訣の一端を垣間見ることができた気がします。

 このような、お互いを気に掛け合うさりげないつながりの輪が、地域のあちらこちらで、広がっていくよう、そのお手伝いができればと思います。 

【真駒内あけぼの団地】プリザーブドフラワー体験教室訪問(2022年12月)

 令和4年12月23日(金)、12月から、UR真駒内あけぼの団地に着任した生活支援アドバイザーが企画したプリザーブドフラワー体験教室を訪問してきました。プリザーブドフラワーは、長期間飾っておけるように生花に保存加工を施したもので、集まった住民4名が、年末のひととき、団地集会室で、交流・制作を楽しみました。

 各自、ワイヤーを使い、土台に花を挿し、バラやカーネーション、アジサイ、リボンを組み合わせ、アレンジに挑戦。完成後は、それぞれの作品を見て歩き、「皆、綺麗にできた。」「同じ材料なのに、それぞれ違う感じに仕上がった。」などの感想を共有しました。

 講師を務めた木本美奈子氏は、UR関係の団地や区民センターなどで教室を開催しているそうで、花を挿し込む際の角度の調整をはじめ、手先・頭を使うので、高齢者向けにもよく、認知症予防に効果的と話してくれました。

 教室終了後には、生活支援体制整備事業の広報誌「なんもなんも」を配布させてもらい、参加者の一人からは、「(自らも80代を迎えており)高齢者の問題、地域での支え合いは大事だと感じる。外に出て動かなきゃと思い、何か催しがあれば参加するようにしている。」との話も伺うことができました。

 真駒内あけぼの団地では、UR主催で、昨年3月にスタートした移動販売『あけぼの金曜市』が月1回開催されており、徐々に住民の間で定着してきている様子もうかがわれます。このような定期的な催事や集いの場が、住民間のさりげない交流、見守りの場として機能し、より浸透していくようになればと思います。生活支援アドバイザーは、高齢者の不安や生活の相談にも対応していくとのことで、今後、真駒内あけぼの団地、そして、五輪団地のアドバイザーとも連携し、高齢者の暮らしの状況・ニーズを共有させてもらい、一緒に支え合いづくりをサポートできるような取り組みも模索していければと考えています。

【五輪団地】URコミュニティ北海道住まいセンター、札幌みなみの杜高等支援学校主催『防災さんぽ』(2022年10月)

令和4年10月17日(月)、URコミュニティ北海道住まいセンター、札幌みなみの杜高等支援学校主催のイベント『防災さんぽ』を視察してきました。予期せぬ事態を想定したDIG(災害図上訓練)で、五輪団地の住民の皆さんと札幌みなみの杜高等支援学校の生徒が、団地の集会所から避難所の真駒内中学校まで、道中の危険箇所やルートを確認しながら、お散歩感覚で歩き、万が一の事態に備えました。

 札幌みなみの杜高等支援学校では、4年前の胆振東部地震によるブラックアウトの際、隣の公園に地域の方々が水を汲みにくる姿を見て、学校としても、地域のために何かできることはないかとの想いを持ち続けていましたが、今回、URコミュニティ北海道住まいセンターや五輪団地自治会、五輪団地自主防災会、真駒内中学校との連携の下、防災教育の取り組みとして、このようなイベントが実現。  

 この日は、札幌みなみの杜高等支援学校の1年生と事前周知により集まった団地住民24名が、7班に分かれ、地震または大雨災害の想定の下、どこに危険が潜んでいるか、どんなことに配慮したらよいかを考えながら、それぞれ、マップに記して歩きました。地下鉄真駒内駅に沿ったコースの地震想定班では、住棟、窓、フェンス、電線、風が吹いたら倒れてきそうな木、看板、駅前のモニュメントなどの危険箇所を確かめて歩く中、合間合間に、「杜cafe」の開店状況、4年前の地震の話題など、住民の皆さんと生徒の間で、穏やかな交流の時間が生まれていました。

 真駒内中学校到着後は、体育館で、気になった箇所や、どのような対策が可能かを話し合い、全体で共有。最後には、住民参加者を代表し、五輪団地自治会の谷代会長から「電線、木、看板に気をつけるなどはもちろん、やっぱり人のつながりが大事。今日は、グループで、人数がいる中で、歩いてきたから心強かったが、災害時、これが一人とか二人ではもっと大変。通路を確保したり、階段の避難で手を引っ張ってもらったり、やはり、助け合いが生きてくる」との感想がありました。                

 防災意識の啓発、団地住民と生徒の交流を組み合わせた有意義なイベントでした。高齢の住民参加者が多かったことから、有事の避難時における安全性確保の重要性がより実感され、いざという時、さりげなく助け合える日頃からの住民同士の顔の見える関係性、つながりの大切さをあらためて考える貴重な機会となりました。

【PH真駒内茶話会】リサイクル市訪問(2022年10月)

令和4年10月1日(土)、居住者同士の絆やつながりづくりを目指して活動しているサロン「PH(パークハイム)真駒内茶話会」(実施主体:PH真駒内管理組合)が、コロナ禍で企画したリサイクル市を訪問してきました。

 PH真駒内茶話会では、住民同士が出会い、つながりや見守りが広がっていくようにと、平成27年度から、月に一回、マンションの集会室で、お茶を飲んだり、お菓子を食べたりしながら、情報交換し、交流を深める場として、集まりを開催していましたが、コロナ禍で、2年ほど開催できない状況が続き、今年は、何かできないかと、外で出来ることを考え、7、8月には、隣の真駒内五輪記念公園でラジオ体操を実施、今回は、リサイクル市の開催に至りました。

 茶話会で小規模にやっていて好評だったリサイクル市の拡大版で、家の中で眠っている使える物を持ち寄ってもらい、無料で、お互いに役立ててもらおうという趣旨で、屋外(中央バラのテラス前)で開催されました。

 この日は、事前の募集チラシによる周知で、文庫本、食器、封筒、時計などの提供品もたくさん集まっていました。土曜の朝の出掛けに、立ち寄っていく方の姿もあれば、「久しぶり」との声も聞こえる中、テーブルに並んだ提供品を眺め、会話が弾む場ともなっており、金魚すくい・ヨーヨー釣りコーナーでは、家族連れと高齢者夫婦の世代間交流も生まれていました。居住者同士のつながりの在り方、そこに一生懸命取り組むスタッフの皆さんの想いを垣間見ることができ、貴重な機会となりました。

 スタッフのおひとりは「マンションは中が見えない。そもそもかかわりを好まない人が選んで住んでいる傾向があるが、超高齢社会を迎え、居住者同士のつながりや見守りの必要性を感じ、何かできないかと、介護、防災などの出前講座も呼んで、いろいろ勉強した。私たちにできることは、ささやかなこと。隣近所で、新聞がたまってないかなど、さりげなくお互いを見守る取り組みが大切。茶話会に来ていた方からは、昔のように、また開催してほしいとの声もあり、コロナが完全には収束しない状況だが、ゆくゆくは、元のような茶話会に戻ることができればいいと思う」と話してくれました。

【五輪団地】老人クラブ「五輪くらぶ」例会訪問 (2022年5、6月)

令和4年5月15日(日)、6月19日(日)、真駒内地区、UR五輪団地の老人クラブ「五輪くらぶ」(松村芳明会長)の例会を訪問してきました。
 ことし4月の総会を経て、24年目を迎えている歴史ある老人クラブで、現在の会員数は40名。全体の集まりである毎月の例会(第3日曜日)のほか、麻雀、囲碁、カーリンコンなどの部活動として、それぞれに集まりが開かれているそうです。
 毎月の例会には、15名ほどが集まり、1時間から1時間半程度、クイズやゲームを楽しんだり、誕生月のメンバーを祝ったり、交流を深めており、5月例会の訪問時には、一緒に、漢字クイズや、合唱、トランプに参加させてもらいました。

 続く6月の例会では、普及啓発・事業説明の機会をいただき、会員同士の安否確認やちょっとした電球交換等の困りごとの手伝いなど、ごくごく普通の助け合いが大事になってきていることを呼び掛けるとともに、会員の皆さんの側から、五輪くらぶの取り組みや助け合いについて教えてもらいました。

 松村会長からは「今日、たまたま、参加されている方から、電子レンジのごみ捨てをお願いできないかと相談を受け、クラブを代表して私が手伝うことにした」との話題が挙がり、「皆さんも、このような困りごとがあれば、仲間同士で助け合えるので、ぜひ相談してほしい」と、今後の助け合いにつながる呼び掛けとなりました。
 このほか、「過去に団地内で、家で倒れたまま発見されず、亡くなっていたケースがあり、老人クラブに入っていない方だった。加入していれば、普段から班長などを通じて連絡を取り合っているので、安否確認につながる」との声、「現在、会員数40名だが、毎回、このように例会に出てくるのは、せいぜい半数程度。例会に出て来ない人も多く、閉じこもっているのではないかと、気に掛かってはいるが、どうすればいいか、今後の課題の一つと感じる」との意見も挙がっていました。
 今回の訪問を通じ、五輪くらぶでのつながりが、会員同士の何気ない気に掛け合いや支え合いの土壌になっているよい状況が把握されました。例会での交流はもちろん、既存のつながりを絶やさず、日々の困りごとの助け合いの輪がさらに広がっていけばいいと感じました。今後、また何かの機会で、ぜひ協力・連携させてもらえれば幸いです。五輪くらぶの皆様、貴重な機会をありがとうございました。   

【五輪団地】URコミュニティ北海道住まいセンター主催『みなみの杜エコサイクル体験教室』(2021年11月)

令和3年11月17日(水)、五輪団地集会所で開かれたURコミュニティ北海道住まいセンター主催の『みなみの杜エコサイクル体験教室』に参加してきました。
  教室のテーマは“イチョウの葉で防虫剤を作ろう!”。URコミュニティ北海道住まいセンターの職員が、団地のおばあちゃんから聞いて学んだ知恵(イチョウの葉には、虫が苦手な成分・シキミ酸が含まれていることから、昔から、着物の引き出しに入れて、防虫剤として使われてきた)を、札幌みなみの杜高等支援学校のエコサイクルコースとのコラボにより、地域に広め、還元していこうという趣旨で、合同で企画された地域共生型のイベントです。
 この日は、はじめに、SDGsの理念や住みよいまちづくりを目標に活動している、札幌みなみの杜高等支援学校のエコサイクルコースのメンバーで結成されたエコレンジャー6名が、それぞれの決めポーズで登場。リペアピンク、リユースグレー、アクアブルー、アースグリーン、リフューズオレンジ、リサイクルレッドと工夫を凝らした名前と、若さ溢れるカラフルな作業着のユニフォームで、会場を沸かせていました。
 引き続き、エコレンジャーが、班ごとに案内役を務める形で、防虫剤づくりに挑戦。団地付近で拾い集め、事前に必要な下処理が施されたイチョウの葉が用意されており、参加者は「2年も効果があるの?」「ウールには効くの?」「SDGsに関心があって来た」など、和やかに交流を図りながら、不織布の袋に3枚ずつ葉を詰めて、防虫剤を完成させていました。
 終了後、エコレンジャーからは「思っていたより、たくさん人が来てくれて、楽しんでもらえて嬉しかった。いろんなところで、年配の方と話すのはいい経験になる」との感想も聞くことができました。エコレンジャーは、そもそも、エコサイクルを広め、興味を持ってもらうためには、目立つことが必要だとの想いから、結成されたそうで、今後、歌詞をつけて、歌を作ってはどうかなども構想しているとのこと。普段は、かごや花瓶などの製作も行っており、この日は、来場者向けのお土産として、古新聞で作った紙バッグも用意されていました。
 イベントを楽しむこと自体はもちろん、開催を通じ、団地の人々が「久しぶりだね」「(紹介を受けて)来たよ」などの言葉を交わしながら集まってきて、終了後には、三々五々にそれぞれの棟に戻っていく姿や外出ついでに買い物に向かう姿を確認することができ、日常の暮らしに、さりげない“つながり”を創出する、このような身近な集いの場や機会の大切さを実感しました。団地居住者にとっても、学生にとっても、双方にメリットが感じられる地域共生型のよいイベントでした。 

【真駒内上町(ポニーショップ内)】サロン「アイ」(2021年10月)

令和3年10月13日(水)、真駒内上町のポニーショップ内で開かれているサロン「アイ」を訪問してきました。代表の八鍬恵子(やくわ・けいこ)さんが有志の仲間とともに、令和元年に立ち上げたサロンで、ポニーショップの一角にあるスペースを借り、どなたでも参加でき、お茶を飲みながら(珈琲、紅茶、一杯100円)、おしゃべりし、交流できる場として、毎月、第2、第4水曜日(午前11時から午後2時まで)に開かれています。

 長引くコロナ禍。緊急事態宣言時は、自粛を余儀なくされたものの、常連さんからの後押しの声、また、「(コロナ禍で)お互いの家を行き来できないため、こうゆう場があった方がいい」「一回、サロンを休むと、それっきり、来なくなってしまう人もいる」との想いから、可能な限り、開催してきたそうです。(来客にマスク着用を呼び掛ける、うちわ風の「マスクお願いネ」のオリジナルサイン=写真)

「毎日やっていないのか?」との要望の声もあるそうで、八鍬さんは「(お金が掛からない、空いた建物など)いい場所があれば、常設のサロンにしたい。また、サロンと連動し、有償のマッチングサービスもできないか」―との夢を語ってくれました。以前は、ヘルパーをやっていた経験もあるそうで、介護保険サービスでは業務範囲でできることとできないことの制約、ボランティアでは利用者側が気を遣ってしまう場合があるほか、家に知らない人を入れたくないなどの高齢者も多く、ここで知り合った人同士のつながり、口コミによる近隣のつながりを意識し、業者とボランティアの“隙間”のような形で、何かサービスができないかと考えられているそうです。

毎回、十数人ぐらいの来客があるとのこと。この日も、常連さんをはじめ、珍しく男性の方が一人、珈琲を飲みに来られたりと、にぎわっていました。交流されている方々にも、お話を伺ったところ、「(コロナ禍の外出自粛による影響か)認知症の人や杖をついて歩いている人が増えた感じがする」との声や、近隣の団地役員を務められている方からは「回覧物のポスティングの際、閉じこもりにならず、外に出るように、さりげなく声掛けをして歩いている」との見守りの工夫を聞くことができました。

サロンの場について、八鍬さんは「珈琲を飲むだけでも気軽に利用できるため、男性の方、また若い世代など、いろいろな方に来てもらえれば、もっとつながりが広がっていく。支える側の高齢化も進み、孤独死のニュースなども増えている中、“支え合い”の大切さは増している。サロンを続けていくことで、そのお役に立てれば」と話していました。
 

【藻岩下第4町内会】野良猫対策“TNR活動”が始動!~生活環境衛生の課題に地域の力!~(2021年7月)

空き地(未整備地)・空き家とも関連する“生活環境衛生”課題として、近年、増加している野良猫、キツネ、カラス、クマ、蜂などの発生による感染症のリスクや環境汚染の問題―。
 生活支援体制整備事業の広報誌『なんも・なんも(第8号)』を見たという地域住民の方から、「生活環境整備についての活動の相談」ということで電話があり、藻岩下第4町内会の野良猫対策“TNR活動”の取り組みを知ることになりました。TNR活動は、飼い主のいない猫を捕獲し(Trap)、不妊去勢手術を施し(Neuter)、元の場所に戻す(Return)というもの。野良猫はペットとして飼うのが難しいため、その代限りの命とし、新たに増やさないための方策となります。
 活動の開始に当たり、令和3年7月28日(水)に藻岩下地区会館で開かれた説明会の場を見学させてもらいました。この日は、藻岩下第4町内会の役員や地域住民が集まり、札幌市動物管理センターの相馬司氏から、野良猫対策のノウハウやTNR活動の具体的な進め方(周知、罠の設置、捕獲、センターでの手術実施、元の場所に放す)を学び、順次、活動を展開していくことを確認しました。
 動物の種類によっても、行政の管轄や法的な取り扱いが異なるため、今回は野良猫のみが対象で、キツネなど他の動物が間違って罠にかかった場合は、逃がさなければならないという取り組みになります。当日、集まった方々からは「空き家対策や他の動物なども対象にし、並行して取り組んでいくことが大切なのでは」との意見が挙がっていたほか、「ここ何年かで猫が急激に増えた」「暑くてドアを開けていると猫が入ってくる」など、野良猫、キツネ、カラス、クマなどの発生が増えており、今後、対策が見込まれる状況が
“地域課題”として共有されていました。
 相馬氏からは「飼い主のいない猫への対応については、市のガイドラインも昨年できたばかりで、まだ制度化されていない状況。町内会などからの問い合わせも増えている」との話も出ており、今後、このような活動が各地に波及していくかも知れません。
 今回は、環境衛生課題という切り口のため、高齢者の生活支援ニーズに対する仕組み・体制づくりをベースとする生活支援体制整備事業としては、直接的に調整役やメンバーとして入るなどの介入は難しい事案でしたが、地域課題の一つとして、住民の方々の話を聞き、地域主体の活動を把握するいい機会となりました。このような自主的な取り組みや日頃からのネットワークの形成が、高齢者の見守りや生活支援ニーズへの対応にも相乗効果を生む形で浸透していけばいいと思います。行政の管轄などにより横断的対応が機能していない課題、制度化されていないニーズに対し、地域の課題は地域で解決するという“住民主体”の重要性をあらためて考える場ともなりました。 

【真駒内あけぼの団地】URコミュニティ北海道住まいセンター主催『認知症講座』(2021年7月)

 令和3年7月15日(木)、真駒内あけぼの団地集会所で開かれたURコミュニティ北海道住まいセンター主催の「認知症講座」を視察してきました。

 この講座は、誰にでも起こり得る認知症について、「明日は我が身」「どう接したらいいのか」という視点から理解を深め、お互いに安心して暮らせるような上手な接し方を学ぼうという趣旨で開催されており、今年3月の五輪団地、石狩市の花川中央団地に続き、3ヵ所目。
 この日は、『認知症の方を支える、その心は』をテーマに、認知症介護指導者の吉岡康子氏(セージュ山の手高齢者部門統括顧問)が講師を務め、前半は、認知症の推移・概要として、原因疾患別の類型、「記憶」「見当識」「実行」の認知機能、中核症状と行動・心理症状(BPSD)などについて解説。
 続いて、URコミュニティ北海道住まいセンターの職員が「間違ってゴミ出しする花子さん」と題してロールプレイ。すべての人に出現する中核症状と異なり、かかわり方により軽減可能な行動・心理症状への対応として、回収日ではないのに、ごみを出そうとする花子さんとご近所さんの演技を通じ、「好ましくない対応」(一方的に話し掛ける、相手を責める)、「好ましい対応」(優しい姿勢・声のトーン、否定しない受け止め)について、参加者とのやり取りを交えながら、和やかに学びました。
 吉岡講師からは、認知症になった人のことや思いを想像しながら対応することが重要であり、かかわり方として、ほめることを大切に、できる能力を活用し、できないことを支援する、説明・説得は避ける、間違った言動を受け入れる(否定せず、その人の世界を理解し受け止める)などのポイントが挙がっており、最後は「認知症の症状は、疾患別、その人の生活歴・価値観の背景要因などによっても、それぞれで、支援の在り方も千差万別。その人の思いを知る、理解しようとする心、一人で支えられない時は、信頼できる親戚や相談機関の利用が大切」との呼び掛けで終了しました。
  
 「明日は我が身」という言葉に象徴されるほど、身近で現実的な問題として増加し続けている認知症高齢者数―。対応の仕方により、軽減可能な行動・心理症状へのかかわり方をゴミ出しのロールプレイを通じて学ぶことができ、近隣や周囲の理解・見守り、“地域で支えられること”が求められている状況を実感できる機会となりました。「認知症」というキーワードや角度からも、一人でも多くの理解者が増え、地域主体の支え合い・ネットワーク形成が進んでいくよう、生活支援体制整備事業の観点から、取り組んでいきたいと感じました。

 真駒内地区『熟年者ふれあい交流会』に参加してきました!

 令和2年9月8日(火)、南区民センター区民ホールにて、真駒内地区社会福祉協議会主催の『熟年者ふれあい交流会』が開催されました。
 地域で親しまれている年に1度の行事。地域の方が安心して参加出来るよう、参加者は例年の半分以下、座席は前後左右の間隔を開け、入り口では検温・消毒を実施するなど、コロナ感染予防対策が徹底された開催となっていました。

内容は例年行われているゲーム大会を中止し、南警察署からの詐欺に関する講話や、第3地域包括支援センター制作の寸劇、体操・手話などが行われました。

参加者は、自分の身にも起こり得るかもしれない振込詐欺の話に真剣に耳を傾けたり、認知症支援に関する寸劇では、地区社協会長の熱演に大笑いしたりと、とても楽しそうに過ごされていました。(手話体操も、皆さん笑顔で一緒に行ってくださり、参加させていただいた私もあたたかい気持ちでいっぱいになりました☀)

詐欺に合わないためにも、日頃から地域の方とつながり、互いに相談し合える関係づくりが大切なのかな、と思います。そこから見守りや助け合いが生まれ、認知症の方や困っている人を支え合える地域へつながっていくと素敵ですよね♪

     

 

 藻岩下元気ハツラツ健康まつり ~ 2020年1月

 藻岩下地区社会福祉協議会が主催の地域行事、『藻岩下元気ハツラツ健康まつり』が1月15日に藻岩下地区会館にて開催されました。この行事は、藻岩下地区連合会や藻岩下地区民児協などの地域組織や、介護予防センターまこまない、南区第3地域包括支援センター、南区保健福祉課、南区社協などの関係機関が一丸となって行われる毎年恒例のイベント。一般的な体力測定に加え、骨密度チェックや脳年齢測定などの珍しい項目もあり、当日はたくさんの参加者で盛り上がっていました。
 開会挨拶では、藻岩下地区社協の阿部会長が「引きこもらない・ダマされない・転ばないの3つの‟ない”に心がけよう」と参加者に呼び掛けていたのが印象的でした。その後の講演では、北海道循環器病院の健康運動指導士、須藤先生による貴重なお話と、高齢者にお勧めのスロートレーニングの実践が行われ、皆さん熱心に参加されていました。
 スロートレーニングとは、‟ゆっくり動作“することで筋肉への持続的な緊張状態を作り出し、自らの筋肉のみで血流を制限して、筋肉の成長を促すトレーニングだそうです。
 当日の参加者は95名。地域のボランティアさんと関係機関が一体となってスタッフを担当しました。参加された方々からは「毎年楽しみにしている」との声が多く聞かれ、地域で愛されているイベントだと感じました。
 当日は、受付にて生活支援推進員のチラシを配布させていただき、ありがとうございました。

 
  
 

 老人クラブ「長生会」(真駒内)~2019年7月

 真駒内地区の老人クラブ「長生会」に参加させていただきました。この日は約20名ほど参加されており、会長さんの豆知識講座や体操、ビンゴや、会員さんお手製のボール入れゲームなどを楽しまれていました。
 
 このクラブは50年続いているご長寿クラブ。
会長さんにお話を伺うと、「会長に今年就任したばかりでまだ分からないことが多いけど、みんなが気軽に会に参加出来て、今後も長く続く老人クラブにしていきたい」と意気込みを語ってくださいました。お昼は各自持ち寄ったお弁当を食べながら、談笑タイム。メンバー最高齢95歳の方も「ここでみんなと話せるのが楽しい」と笑顔でお話されていました。

 また、会の途中でお時間をいただき、生活支援推進員の役割と事業説明を簡単にさせていただきました。会員の方からは、「他のクラブと交流がないため、他のクラブでどんな活動をしているのか教えてほしい、知ってる情報を今後色々と教えていただければ…」とのご意見を聞くことが出来ました。今後はアンケート調査にもご協力いただけるとのことで、また会にお邪魔させていただきたいと思います。皆さん暖かく迎え入れてくださり、本当にありがとうございました。 

 

 「さわやかサロン」(真駒内緑町)~2019年5月

(広報誌「なんも♪なんも♪」夏号掲載記事)

真駒内緑町のマンション「ハイマート真駒内」で行われているサロンにお邪魔してきました。このサロンは、月1回マンション内の集会所にて入居者同士の交流が行われています。

この日はみんなで真駒内公園散策!ということで、ご一緒させていただきました。散策後はマンションの集会室にて茶話会が開かれ、皆さんお喋りを楽しまれていました♪ 
 困りごとや助け合いについてのお話
では、「困ったときは互いに相談し合っている」「お互いに誘い合って外出をしている」などの声を聞くことができ、“互いに支え合う”関係に心が温まりました。事業説明も真剣に聞いてくださり、ありがとうございました!

 身近な場所を中心とした助け合いがさらに広まっていくよう、今後も皆さんの地域へお邪魔し、『支え合いの地域づくり』をお手伝いさせていただきたいと思います。

   

 

 すこやか倶楽部(真駒内総合福祉センター)~ 2019年4月

 4月のすこやか倶楽部では、南区の認定NPOふまねっとサポーターの皆様による『ふまねっと』健康運動が行われていました。参加者は、10年通っている方から初めての方まで様々。
また真駒内地区だけでなく、石山や川沿から参加されている方も数名いらっしゃいました。

 『ふまねっと』は、50cmの四角い網でできたネットを踏まない様にゆっくりと歩く運動で、全体のバランスや認識動作を向上させる働きがあるそうです。

 ❝失敗すればするほど交流が深まる❞と言われているとおり、成功しても失敗しても拍手が送られたり、声援が寄せられたりと、会場内は終始にぎやかな雰囲気でした。終盤では、「おさななじみ」の曲に合わせて歌いながら、それぞれ反対側から二人同時に歩く運動が行われ、上手く交差できたときは歓声があがっていました。

 初めは不安そうにされていた初参加の方も、サポーターの優しい声掛けに安心されたご様子で、「二人一緒にやるなら怖くない」と最後は笑顔で楽しまれていました。

 
 事業説明を聞いてくださったサポーターの皆さんからは、「お互いに協力し合ってやっていきましょう」と素敵なお声をかけていただけました。途中、ふまねっとサポーター役も務めさせていただき、大変貴重な時間を過ごすことが出来ました。
 皆さんも機会があったらぜひ、『ふまねっと』体験してみてください!

 
              
 

 コミュニティカフェまこまる~ 2019年4月

 
 真駒内地区で親しまれているコミュニティカフェ『まこまる』に佐々木生活支援推進員とお邪魔してきました。『まこまる』は、真駒内緑小学校跡地に平成27年にオープンした施設。子育て支援センターや子ども体験活動の場、市立大学による「まちの学校」、コミュニティカフェなどがあり地域の方々の連携・交流の場となっています。

                     
 
   この日は障がい者就労支援事業所「いるば」によるランチタイムの開催日。幻の玉ねぎ「札幌黄」を使用したカレーやラーメンなどのメニューの他、入り口では朝マルシェが同時開催されており、採れたてのしいたけや果物、パウンドケーキなどが販売されていました。会場は、ランチや買い物を楽しむ方々で賑わっており、事業所の皆さんと地域の方々との交流拠点となっているようでした。美味しいカレーを食べにぜひ足を運んでみてください🎵

 開催情報 日時:毎週水曜日11:00~14:00
        場所:Cafeまこまる(真駒内幸町2丁目2-2)
 
                       

 ボランティアグループ・すずらんの会~2019年1月~5月

                                     
 今年で創立20周年になるボランティアグループ「すずらんの会」。ボランティア講座を受けた方々でメンバーを集い、グループが結成され、現在は9名で活動中。毎月第2水曜に南区民センターにて開催されている例会では、ボランティア活動等の情報共有・参加中のボランティアについての意見交換などを中心に茶話会のような雰囲気でメンバー同士会話を楽しまれています。
 
 日常の過ごし方についての話題では、「いつまでも健康・元気でいるためには外へ出る・頭の体操をする」「毎日昼・夜歩いている」など自助をモットーに過ごしているというお話や「同じアパートの高齢の方の手助けをしている」など近隣の助け合い活動についても心温まるお話を聞くことができました。
 
 4月の例会からは、「みんなで頭の体操をしよう!」と企画された『ナンプレ』をみんなで実施。ナンプレが得意な方がお手製の表とカードを用いて丁寧にレクチャーしてくださり、初心者の方も真剣な様子で取り組んでいました。自分の得意なものを共有できる仲間、場所があるってステキですよね。
              

 子ども食堂「いるか」(真駒内南町)~2019年3月19日

 以前は商店街通りとしても親しまれていた南町4丁目にて『子ども食堂いるか』がオー
プンしました。

 子供から一人暮らしの高齢者まで、地域住民が誰でも気軽に集まり、ご飯を食べながら話せる場所を作りたい!という代表者の思いに賛同したメンバーが集まり、「児童デイサービスいるか」での開催が実現したそうです。

 食べたらすぐ走り回り、フロア全面を使って元気いっぱい遊ぶ子供たち。そんな子供たちをニコニコと眺めながら、日常の過ごし方や健康について和気藹々と語り合う男性シニア世代の方々など、
オープン初日の食堂は、地域の方達の笑顔で溢れていました!
 
 また、健康面も考えた手作りの美味しいご飯を用意するボランティアさん。子供達とカードゲームなどをして全力で遊ぶ地域の紙芝居屋さんなど…。地域で活躍する方々にもたくさん出会うことができました。

 
          
    

 子育て支援「もいわした広場」~ 2019年2月1日

 藻岩下地区会館で第1~第4金曜日に開催されている、福まち主催の子育てサロン。
 入り口前では、阿部会長お手製のステキな看板がお出迎えしてくれました♪

 この日は40組近い親子が参加。0歳から小学校入学前の子どもたちが、好きな玩具を手に取り、元気いっぱい遊んでいました。子供同士・親同士が楽しく交流する姿、スタッフと親子が子育てについて話しながら触れ合う姿などが見られ、会場には穏やかな時間が流れていました。

 藻岩下地区連合会や民生委員児童委員協議会など、地域の皆様の協力により運営されており、クリスマス会など季節ごとの行事も盛んに行われているそうです。

 『多世代交流の場』としても地域にとって大切な子育てサロン。
地域ぐるみで子どもの成長を見守り、子どもも大人も楽しみながら顔見知りになっていく環境があるって素敵ですね。


※2019年7月~11月の間は、藻岩下地区会館の改修工事のため、南小学校にて第1・第2
 金曜日に開催されるそうです。(変更の場合あり)
 


          
 
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お問い合わせ

札幌市南区社会福祉協議会
005-8612
札幌市南区真駒内幸町2丁目 南区役所3階
電話:011-582-2415
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生活支援体制整備事業

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