西岡地区の新任推進員に委嘱状が手渡されました!
推進員は総勢146名になりました
西岡地区福まちでは、町内会ごとに見守り活動を進めるため、町内会長から推進員が推薦されています。
平成30年6月20日、西岡地区福まち「第1回安心安全研修会」において、今年度あらたに推薦された新任推進員29名(当日参加16名)に対して、西岡地区社協会長名による委嘱状が手渡されました。
<西岡地区社協の押木会長が新任推進員へ委嘱状を手渡しました>
今回の29名の新任委員を含めた総勢146名の推進員は、町内会役員や民生委員とともに、西岡地区で見守り活動を展開していきます。
「新しい推進員さんを迎えて」~見守りはやさしい目線で…~
委嘱状交付式が終わったのち、平成30年度第1回「安心・安全研修会」が行われました。
町内会長をはじめ、ベテラン推進員の方、新任推進員の方など、総勢90名を超える参加となりました。
西岡地区社協会長であり西岡地区福祉のまち推進センター長でもある押木正康氏から、「今回の新たな推進員を迎えて146名となりました。西岡地区では、70歳以上の独居高齢者だけでも約630名が生活していますが、地域には独居高齢者だけではなく、老々介護をして一人に何かあった際に心配な世帯なども生活しています。地域で活動している推進員だけではなく、各町内会で隣近所の見守り支え合いがさらに必要です。皆さんがともに連携して見守り活動を進めていただきますよう、よろしくお願いします」と西岡地区における福まち活動について説明がありました。
豊平区社協からも、地域の異変を早期に発見!見逃さない!地域の仕組みづくりを進めるため、福まちにおける見守り活動の展開方法や地域の支え合い活動の中で、まずは日頃の挨拶や声掛けが重要であることをお話ししました。
西岡地区の推進員さんたちの活躍が期待されます。