助成先のご紹介「学校法人 池上学園 池上学院高等学校」
令和4年度 さっぽろキラリ☆応援助成団体
「学校法人 池上学園 池上学院高等学校」(令和8年3月)
池上学院高等学校 ボランティア部 「クリスマス・プロジェクト」
池上学院高等学校(豊平区)では、ボランティア部員や在校生が中心となって、毎年12月に恒例活動として幼稚園や保育園、高齢者へ手作りプレゼント品(クリスマスカード・ふろしき・除菌シートなど)の配布をされています。手作りプレゼントの一部(ふろしきなど)は、令和4年度の赤い羽根共同募金の助成金を活用して揃えた3台のミシンで、生徒の皆さんが頑張って製作したものです。幼児、児童、高齢の方へのプレゼント配りを通じて地域交流を深め、思いやりを持ち行動する「利他の心」の精神を学んでいます。


助成金で揃えたミシン 部活動時、着用しているかわいいパーカー
◇ボランティア部の生徒さんたちの声
・ボランティア活動を通して、地域の子どもたちや高齢の方々と交流をしています。・普段あまり関わることのない世代の方とお話しできるのは、私たちにとって、とても貴重な経験です。
・幼稚園で絵本の読み聞かせをしたときに、子どもたちが楽しそうに集中して聞いてくれるので、すごく嬉しいです。
・高齢の方々とお話をするときは、声を大きくするなど、自分なりに工夫をしています。
・ミシンで製作したプレゼント品を渡すと、とても喜んでくれるので達成感を感じます。


地域の皆様とご一緒に
◇手づくりプレゼント品について
ミシンが揃うまでは、全て手縫いで製作をしていましたが、ミシンの導入によって、2か月かかっていた作業が1か月に短縮されたそうです。最初は、操作方法がわからず時間がかかりましたが、慣れると効率よく完成度の高いものを作ることができるようになりました。去年はフェルトで動物の顔をあしらったポーチを作りました。「細かい作業に苦労しましたが、とても好評で頑張って良かった!」とお話しされていました。


実用的なカイロとふろしきが人気! 令和5年に製作したポーチ
ミシン導入により、製作時間が短縮できたことで、新しいプレゼントの内容や計画を立て、地域の皆様に喜ばれる方法を考える時間などに活用をしているそうです。とても素晴らしいです!
◇今後の活動について(顧問の相馬先生と水上先生に伺いました)
これまでプレゼント品は手縫いで製作していましたが、さっぽろキラリ☆応援助成金で、ミシンを3台そろえることができ効率が大きく向上しました。約30名分の配布プレゼント品も、生徒たちが主体となって丁寧に仕上げています。普段ミシンに触れる機会が少ない生徒たちにとっても、よい経験となり、技術や自信の向上につながっていって、その成長を頼もしく感じています。ボランティア部では、豊平川河川敷の清掃や幼稚園・保育園での読み聞かせなど、月に1回ほど地域での活動を続けています。これからも地域とのつながりを大切にしながら、できることを少しずつ広げていきたいと思います。
ボランティア活動を頑張る生徒たちを、私たちは心から誇りに思っています。

先生と生徒の距離がとても近く、あたたかい雰囲気の中で活動されていることが伝わってきました。将来、保育士を目指しており、そのためにもボランティア部で経験を積みたいと話す生徒さんの声もありました。真剣に取り組みをされているんだと感動しました。
また、生徒の皆さんと同じ目線で寄り添い、安心して活動できる環境をつくっている先生方もとても素敵でした。
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TEL 011-811-5297
お問い合わせ
地域福祉部 地域福祉課
札幌市共同募金委員会
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