北東白石地区福祉のまち推進センター(北東白石地区福まち)の取り組みについて
〇北東白石地区ってどんなところ?
JR函館本線(千歳線)の北側に位置しており、多くの商店やスーパーがあり、小学校が3校と中学校が1校、隣接する地区に高校が3校あり、とても生活しやすい地区です。
〇北東白石地区福まちはどんな活動をしているの?
75歳以上の一人暮らし世帯の方に対し、福祉推進委員さんによる見守り訪問活動の実施を継続しています。また「命のバトン」という災害時救急医療情報キットに救急時に必要な情報を記入していただき、プラスチックの容器に入れ、冷蔵庫に保管しておくことで非常時に活用していただけるように配布しております。
〇今後の取り組みについて
見守り対象者を65歳以上の方から75歳以上の方に引き上げたため、見守り対象者となる世帯が少なくなったことから、より細かな支援が可能となりました。近年では、高齢者をターゲットとした消費者トラブルやオレオレ詐欺など、さまざまなトラブルが発生しているため、地域に住む誰もが安心して暮らし続けられるよう、これからも見守り活動を積極的に行っていきます。