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定山渓地区福祉のまち推進センター

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 大自然に囲まれた温泉地  定山渓!

地区の概要

   定山渓は、支笏洞爺国立公園の区域内に位置しており、区内で最も面積が広く、豊かな山々や
渓谷、そして温泉と恵まれた環境の中で、八剣山の麓、小金湯温泉とともに、健康保養地として
札幌市民に愛され親しまれている地域です。
   温泉地としての歴史は古く、1866年(慶応2年)に修行僧の美泉定山が温泉を発見し、湯
治場として湯小屋を建てたのが始まりと言われ、以来札幌の奥座敷として栄え、今日では札幌国
際スキー場・豊平峡・定山渓ダムなど周辺の観光施設も充実し、北海道の観光拠点として道内外
から数多くの旅行客が訪れ賑わいを見せています。
   温泉・観光以外では、地区の総人口が二千人以下と小規模である点や、昔からの定住者と新し
い旅館・ホテルの従業員とで住民層が大きく2分化してきている点、さらに高齢化率が早くから
20%を超え常に率の高さが市内の上位に位置するという特徴を持つ地域です。

(令和3年7月1日 現在)

福まち開設年月 平成15年4月
人口 983人
世帯数 715世帯
高齢化率 35.4%
町内会数 8町内会
小学校数 1校
中学校数 1校

  

活動拠点所在地

南区定山渓温泉東4丁目315-4 定山渓出張所内

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地区福祉のまち推進センター

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