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町内会のサロンを考える~東区福まち研修会の報告

平成27年度東区福祉のまち推進センター研修会を開催しました

 

平成27年10月7日()に東区社会福祉協議会では、高齢者や子育て世帯を地域から孤立させない「サロン活動」の進め方について、丘珠みなみ町内会の活動報告を通して学びました。

 町内会関係者など170名が参加しました。

 基調講演は「地域で孤立させないサロン」と題して、北海道地域福祉学会 副会長 白戸一秀氏にお話しいただきました。

 白戸氏は、地域の希薄化が孤立する世帯の増加や特殊被害の拡大を招くと指摘。

 これからのまちづくりは、福祉問題=生活の問題に。例えば、買い物難民は厚労省ではなく経済産業省が対応策を講じている。
 このように、福祉を広域に捉えなくてはならない。
 地域の希薄化解消にサロンが有効である。徒歩生活圏内の町内会に設置することに、効果がある。人が集えば、情報が得られる。特殊詐欺への警戒、地域課題の認識・予防につながるだろう。
 
 続いて、丘珠みなみ町内会の玉井会長に活動報告をいただきました。
*サロンは「カフェ」と「居酒屋」の2つのスタイルで開催。
 町内会にはファミリーレストランも居酒屋も無く、人の集う場を作ろうと発足。
 毎回、準備には女子会の支援があり助かっている。

*福祉推進委員会が中心にサロンを開設した。

*町内にサロンができると住民の交流が活発になり、連帯意識の向上につながった。
 町内会行事の参加者も増える効果が生まれた。

 
 報告の後、玉井会長さん、白戸さんに、来場者からの質問へ答えていただきました。
 丘珠みなみ町内会では、高齢者への見守り活動を実施しており、サロンと密接なつながりを持っていることが分かりました。
 外からの見守りと、高齢者を外に連れ出す、双方の活動が良い効果を生む。
 見守られている方も、サロンでお茶出しの手伝いをする役割があると元気になります。

 
サロンは地域にとっても参加者にとっても良い事が多い活動です。

ぜひ、あなたの町内にもサロンを作りませんか。

  開設に関するアドバイスを区社協が行います。いつでも、お気軽にご相談ください。

 

 

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