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平成28年度福まち研修会を開催しました

平成28年度東区福祉のまち推進センター研修会を開催しました

 

平成28年12月12日()に、福まち及び町内会の見守り活動関係者190名が参加し、見守りについて研修会を開催しました。

 

 はじめに「認知症の方の接し方」というテーマで、東区第1地域包括支援センター長の平尾さんからお話しいただきました。

 ●認知症を知る~認知症は病気です。原因は様々。

認知症の方への接し方~やさしく接する、急がせない等本人のペースに合わせる

 認知症を予防する~食事や運動などで予防できる事も。

相談先の窓口として、地域包括支援センターや介護予防センターがあります。

 ご活用ください。と締めくくられました。
      基調講演の様子
 続いて、10月29日に元町地区で行われた「認知症高齢者徘徊捜索模擬訓練」の報告をベースに、取り組まれた町内会長や関係機関のみなさんに登壇いただきシンポジウムを行いました。

 本会の中村事務局次長が進行役を務め、パネリストから訓練の様子や日頃の見守り活動などについてお話を伺いました。

   シンポジウムの様子  左が星会長、右が石谷さん
 元町地区北地区7町内会協議会元村町内会の星会長
は、少子高齢化で町内の付き合いが希薄になったと訴えた。子どもが多い頃は盆踊りなど事業も多彩で大人も加わり賑やかだった。
 しかし、子どもの減少とともに事業も減り住民が集まる機会が失われた。
高齢者が増え、近隣の町内会長同士で見守りについて思案していた。

東区社協へ相談し、見守り活動の一環として、この訓練を開催した。

 

 東区第2地域包括支援センターの石谷さん、介護予防センター元町の小林さんから、訓練の感想や認知症高齢者との関わりについて伺いました。

 石谷さんは、実際に町内会総出で捜索することは無いだろうが良い経験になった。捜索の連絡を行う時、身体特徴やどのような服装で出掛けたか伝えられるだろうか。

日頃から家族は、前述の内容に気を配らなくてはならないだろう。

 また、捜索依頼の対応は早い方が良い。時間の経過とともに捜索範囲が拡大するとともに、これからの季節は寒さが厳しく生命にも関わることもあるので。と、注意を呼び掛けていた。

  小林さんは、介護予防事業のすこやか倶楽部参加者から相談があった事例を紹介。“自分で自分のことがおかしいと思う。”という相談者から話を聞くと、認知症の初期症状が見られた。

経過を見ながら相談にのっていたが、自分で入所施設を探し転居した。

抱えていた不安を和らげられたのは救いだった。と話されました。

   左が中村次長、右が小林さん  会場の様子

 中村次長から、東警察署では保護件数が捜索依頼件数の倍になっていることを報告、徒歩で銭函まで歩き交番で保護された事例などを紹介すると会場から感嘆の声があがった。 地域からの通報等で保護に至った割合も多く、まさに近隣の見守りが重要であることを示している。 今後とも、地域での見守り活動にご尽力いただけるようお願いいたします。と締めくくりました。

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