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札幌市地域見守りネットワーク推進会議(R5.2.3更新)

令和4年度第2回見守りネットワーク推進会議を開催いたしました!(R4.12.16更新)

 令和4年11月30日(水)の午後、カナモトホール(札幌市民ホール)にて標記会議を開催いたしました。

 現在、見守り協定締結事業者は19社となりました。
 ※見守り協定締結事業者とは…札幌市において、誰もが住み慣れた地域で安心して暮ら
  せるよう、異変のある市民等を発見した際の通報体制の充実を図るべく、見守りに関
  する協定を締結した地域の民間事業者になります。


<札幌市見守り協定締結事業者>(令和4年12月現在)
1 生活協同組合コープさっぽろ
2 株式会社エンパイアー
3 札幌ヤクルト販売株式会社
4 道新会札幌八日会
5 明治安田生命保険相互会社 札幌支社
6 株式会社セブン-イレブン・ジャパン
7 佐川急便株式会社 北海道支店
8 第一生命保険株式会社 札幌総合支社
9 日本郵便株式会社 札幌市内郵便局
10 生活クラブ生活協同組合北海道
11 日本生命保険相互会社 札幌支社
12 株式会社あいプラン
13 明治フレッシュネットワーク株式会社 北海道支社

14 三井住友海上あいおい生命保険株式会社 北海道営業部
15 クオール株式会社 札幌支社
16 ノーリエ合同会社
17 株式会社日信
18 株式会社COTOTORI
19 株式会社 ジェイコム札幌
 ※協定締結順、敬称略

 会議では、まず初めに、見守り協定締結事業者と区社協職員との間で、顔の見える関係性を作るべく、名刺交換の場を設けました。
 その後、見守り協定締結事業者の皆さまから、日頃の見守り活動に関する取組説明、近況のご報告をいただき、企業の取組みについてより理解を深めることが出来ました。
 さらに、区社協から見守り協定締結事業者様への見守り活動に関する質疑応答を行い、有機的なネットワークの構築に向けて、課題を浮き彫りにし、互いの理解を深め合う大変有意義な会議となりました。

 

「見守り・訪問活動啓発用ポスター」の作成と配布

 本会では、より多くの市民が「見守り・訪問活動」を意識し、日常生活の中で、隣近所を優しい気持ちを持って気にかけるよう「毎月3日を見守り・訪問の日」として定め、活動の普及・啓発を進めております。
 本活動の推進にあたり、例年「見守り・訪問活動啓発用ポスター」を作成し、幅広く地域福祉に貢献されている企業・団体の皆様に、掲示のご協力をいただいております。
 実際に掲示いただいている様子の写真を、企業・団体様よりご提供いただきましたので、以下にご紹介いたします。

◆一般社団法人北海道成年後見支援センター様(R4.12.16更新)


      
行政書士会館の玄関、エレベーター前     札幌市及び近郊理事の事務所前

◆日本生命保険相互会社様(R5.1.20更新)



        
札幌支社職員の皆様

◆協信電気工業株式会社様(R5.1.20更新)



   
 オフィスにて、ポスターと職員のお二人

◆ランダルコーポレーション様(R5.1.20更新)



    
札幌営業所の玄関ドアにて

◆北海道自動車共済協同組合様(R5.1.20更新)



    
事務所前にて、ポスターと職員の皆様

◆北海道電力ネットワーク株式会社様(R5.1.20更新)



      
札幌支店事務所内にて

◆株式会社ジェイコム札幌様(R5.2.3更新)(NEW!)

ポスターと職員様(リュックサックには、見守りPR
バッジを付けていただいております)

「地域見守りサポーター養成講座」を開催いたしました!

 本会では、日常生活の中で「なにげなく気にかける」「さりげなく見守る」ことによって、地域の高齢者等の異変に気付き、関係機関に連絡していただく” 地域見守りサポーター”を養成する講座を、平成22年度から地域福祉に関心のある方に向けて実施し続けております。
(R4.12.16更新)

 11月30日開催の第2回地域見守りネットワーク推進会議の中で、本講座に関してご案内を行ったところ、見守り協定締結事業者である第一生命保険(株)札幌総合支社様よりお申込みをいただきました。
 それを受け、12月15日(木)、第一生命保険(株)札幌キャリアカレッジの皆さまに向けて出張講座を開催したところ、「地域への関わり方について、これまでと意識が変わった」「事例を交えての説明で、とても分かりやすかった」等、大変ご好評をいただくことが出来ました。
 当日、ご受講いただいた13名の職員の皆さまには、修了証として「まもりんリフレクター」をお渡しいたしました。


         第一生命保険(株)札幌キャリアカレッジの皆さま

(R5.1.20更新)
 さらに、1月11日(水)、第一生命保険株式会社様の市内の各拠点事務所の皆さまに向けて、オンラインにて講座を開催いたしました。
 総勢7拠点、307名の職員の皆さまにご受講いただき、修了証として、今年より新たに作成した「まもりんキーホルダー」をお渡しする予定となっております。


  


 
(R5.2.3更新)(NEW!)

 さらに、1月26日(木)、第一生命保険株式会社の北札幌営業オフィスおよび札幌キャリアカレッジ・澄川営業オフィスの皆様に向けて、対面とオンラインのハイブリッド形式にて、講座を開催いたしました。
 総勢64名の職員の皆さまにご受講いただき、前回の受講者様の分と併せて、修了証として「まもりんキーホルダー」をお渡しいたしました。


 
 
 

令和3年度第2回見守りネットワーク推進会議を開催いたしました!

 令和3年12月6日(月)の午前、会場での集合開催と、Zoomミーティングを使用したオンライン形式の併催で標記会議を開催いたしました。

 現在、見守り協定締結事業者は15社となりました。


<札幌市見守り協定締結事業者>(令和3年12月現在)
1 生活協同組合コープさっぽろ
2 株式会社エンパイアー
3 札幌ヤクルト販売株式会社
4 道新会札幌八日会
5 明治安田生命保険相互会社 札幌支社
6 株式会社セブン-イレブン・ジャパン
7 佐川急便株式会社 北海道支店
8 第一生命保険株式会社 札幌総合支社
9 日本郵便株式会社 札幌市内郵便局
10 生活クラブ生活協同組合北海道
11 日本生命保険相互会社 札幌支社
12 株式会社あいプラン
13 明治フレッシュネットワーク株式会社 北海道支社
14 三井住友海上あいおい生命保険株式会社 北海道営業部
15 クオール株式会社 札幌支社
 ※協定締結順、敬称略

 

「札幌市事業者等による見守り事業」PRバッジを作製いたしました!

 このたび、本事業について広く周知し理解促進を図るとともに、協定締結事業者の皆様と地域住民がコミュニケーションを図るツールの1つとしてご活用いただくことを目的に、バッジを作製いたしました。バッジは、見守り活動にご協力いただいております協定締結事業者の皆様に身に着けていただいています。

   

◆明治安田生命保険相互会社様

令和2年12月15日(火)明治安田生命保険相互会社 札幌支社にて、営業スタッフの方々に身に着けていただく分として600個のバッジを贈呈いたしました。

   

 ◆第一生命保険株式会社様

令和2年12月17日(木)第一生命保険株式会社 札幌総合支社にて、営業スタッフの方々に身に着けていただく分として900個のバッジを贈呈いたしました。

   


 

令和3年度第1回見守りネットワーク推進会議を開催いたしました!

 令和3年7月5日(月)の午後、Zoomミーティングを使用したオンライン形式で標記会議を開催いたしました。

 札幌市では、高齢者等の孤立死防止等に向けた取組みの一環として、宅配事業者などの民間事業者と見守りに関する協定を締結し、異変を発見した場合に警察・消防や区役所へ通報いただく「札幌市事業者等による見守り事業」を実施しています。

札幌市社会福祉協議会では、より効果的な見守り・訪問活動をすすめるため、見守り協定締結事業者と見守り・訪問活動をしている地域組織の連携方法を検討する「札幌市地域見守りネットワーク推進会議」を札幌市の委託を受けて開催しています。

現在、見守り協定締結事業者は14社になります。

<札幌市見守り協定締結事業者>(令和3年4月現在)
1 生活協同組合コープさっぽろ
2 株式会社エンパイアー
3 札幌ヤクルト販売株式会社
4 道新会札幌八日会
5 明治安田生命保険相互会社 札幌支社
6 株式会社セブン-イレブン・ジャパン
7 佐川急便株式会社 北海道支店
8 第一生命保険株式会社 札幌総合支社
9 日本郵便株式会社 札幌市内郵便局
10 生活クラブ生活協同組合北海道
11 日本生命保険相互会社 札幌支社
12 株式会社あいプラン
13 明治フレッシュネットワーク株式会社 北海道支社
14 三井住友海上あいおい生命保険株式会社 北海道営業部
 ※協定締結順、敬称略

 会議では、まず始めに、札幌市保健福祉局から令和2年度の札幌市事業者等による見守り事業の実績報告がありました。
 また、見守り協定締結事業者に対しては「コロナ禍における業態の変化」についての事前アンケートを行い、その回答内容を基に全体で情報交換を行いました。
 各事業所からは、事前アンケートの項目に沿って、新型コロナウイルス感染症が拡大する状況での取組みについて発表いただきました。
 非対面・非接触でのやり取りを希望する顧客が増えたという意見がある一方、「コロナ禍でも人と実際に会って話をしたい」という声が顧客から聞こえてきたという意見も出てきました。対面機会の減少に伴い、人と人とのつながりや見守りの機会を確保する工夫についても課題が挙げられました。
 消防と警察からは、緊急時の対応に関する話があり、包括支援センター、障がい者相談支援事業所からは、利用者である高齢者・障がい者の変化について話がありました。その後、民生委員児童委員協議会の視点からも今後の見守り・訪問活動に対するご意見をいただき、各機関の連携をよりいっそう強くしていくことの重要性を確認しました。


 



お問い合わせ

地域福祉部 地域福祉課 地域福祉係 614-3344

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