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令和元年度 第1回札幌市生活支援推進連絡会の開催報告(10/25)

令和元年度 第1回札幌市生活支援推進連絡会

 令和元年10月25日(金)の午前中に札幌市社会福祉総合センターにおいて、住民組織、民間企業、専門機関や行政等が出席して札幌市生活支援体制整備事業の第1回札幌市生活支援推進連絡会を開催いたしました。
 当日は、石川地域包括ケア推進担当部長からのご挨拶をいただいた後、初めて本会議へ出席される方々の紹介がありました。

 その後、令和元年度生活支援体制整備事業の進捗状況について、南区の金森生活支援コーディネーター・佐々木生活支援推進員から、「民生委員・児童委員の訪問対象者への生活応援ニーズ調査」についての報告がありました。南区では、平成29年度にも高齢者の支援にあたっている団体を中心にニーズ調査を行っていましたが、より高齢者の生活実態に即したニーズ把握をしていく必要性を感じ、今年度は民生委員・児童委員が訪問している高齢者を対象として生活支援ニーズの再調査を行いました。調査対象の地域には、今回の調査結果等の情報共有を図り、第2層協議体ではニーズに対する取り組み・担い手の育成について話し合いを進めていきたいと考えています。
 厚別区の高木生活支援コーディネーターからは、「各地区で展開するボランティア養成講座」についての報告がありました。これまで区レベルで開催することの多かったボランティア養成講座を、厚別区では3年に渡ってより住民に近い地区レベルで行いました。養成講座の開催にあたっては福祉施設、福まちの協力を得ています。福まちとの共催という形を取ったことには、養成講座の受講者と福まちの距離を縮める狙いがありました。講座終了後のフォローアップ等には課題も残されていますが、その一方で、受講者と福祉施設、福まちのつながりが生まれたという事例が成果として挙げられます。
 手稲区の大井戸生活支援コーディネーターからは、ボランティアグループ「コルリ」のメンバーである上野氏と共に、「ボランティアグループコルリの取り組み~地域包括支援センターとの連携」について、報告がありました。手稲区では、平成29年度に生活応援ボランティア養成講座を開催し、受講者を対象に2回のフォローアップ講座を開催しました。以降は、活動報告・区社協からの情報提供を行う生活応援ボランティアのつどいを行う中で、平成30年度には、ボランティアグループ「コルリ」を立ち上げました。コルリの現在に至るまでの活動状況、実際にボランティアを活動してみての感想など、活動者である上野氏からは事例を交えた報告がありました。

    

     

 その後、当該事業統括者の本会の小野寺活動推進担当係長の進行によって、各参加者から、「生活支援ニーズと担い手の調整について(ニーズと担い手のマッチング)」をテーマとした質疑・応答や意見交換が行われました。

 各地区の取り組みについて、実際にかかわっていただいた方々からのお話を頂いた後、それを受けてのご意見を他のメンバーからも伺いました。
 北区北地区民生委員児童委員協議会の紙谷会長からは、民生委員が行っている支援や町内会との連携についての重要性が示されました。札幌市老人クラブ連合会の小林事務局長からは、老人クラブが生活支援の担い手となりうることや、次年度の研修に生活支援の内容を盛り込みたいとのことでお話がありました。札幌市介護支援専門員連絡協議会の由井会長からは、ケアプランにインフォーマルサービスを盛り込むことが求められており、各区で生活支援体制整備事業に関わる研修を行う予定になっているとのことでお話がありました。
 最後に、助言者である長井さわやかインストラクターから、ボランティア活動者や担い手の数をどのように増やしていくかが課題になってくると、当日の報告内容や意見交換を踏まえたお話がありました。生活支援に関わる活動は、ニーズがあって初めて活動になっていくということで、ニーズ調査の重要性が改めて示されました。

 今回の会議では、それぞれが持っている生活支援に関する役割や把握しているニーズについて共有しましたが、次回以降は、この事業を進めていく上での具体的な連携方法について深めていくこととしています。 

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地域福祉部 地域福祉課

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