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西区福まち活動者全体研修会開催しました~住民主体の地域づくり~

住民全員が主人公!人と人とのつながりで地域コミュニティをつくる取り組み
~住民同士による支えあい活動のこれからについて~

 10月20日(火)本会主催による福まち活動者全体研修会をホテルヤマチで開催し、町内会役員・民生委員児童委員・福まち推進員など約330名が参加しました。
 今回の講師は、名古屋市緑区森の里荘自治会会長 小池田 忠 さんをお迎えし、「住民全員が参加する自治会」をコンセプトとしたコミュニティづくりや事業展開について実践を交えて講演いただきました。
 森の里荘自治会は、約1800名、高齢化率約40%、自治会加入率100%の集合住宅の自治会で、自治会から支持される役員選出・前例踏襲を打破する改革精神・住民を第一に考えるなど、自分たちのまちは自分たちでつくるコミュニティづくりを展開してきました。

 団塊世代が最も多くなる2025年において、担い手不足があちこちの町内会で課題とされている中、住民の力を引き出していくことを最重要に、『目』:課題に気づく・把握する『口』:コミュニケーション・情報共有『耳』:住民の声を聞くといった3つの大切なポイントについて助言いただきました。



 
 住民主体で行っている森の里荘自治会では、
 ○住民から鍵を預かる仕組み・・・急病、孤立死などの万が一にすぐ駆けつけるられる仕組み
 ○生活安全調査票・・・各世帯の構成、緊急連絡先、かかりつけ病院の情報
 ○なんでも相談所・・・住民からの小さな相談を受け、住民で解決する仕組み
 ○サロン活動・・・ふれあい喫茶開催。自治会の清掃活動日に併せて実施することで、多くの方が         参加できる。福祉部以外の部との連携。
 ○個別事例・・・新聞受けに郵便物がたまっている異変
         児童が追い出されるので何とかして欲しい
         
 などの様々な実践内容について、説明いただきました。
 

来場者からは、
・「町内会住民の幸せを向上させる町内会活動は、心に響いた。町内会の役員が、えらいのではなく、住民が主人公の考え方が素晴らしい」
・「地域づくりの原点が、ひとりひとりが参加ではなく、参画しているとの意識を持つこと:この言葉が印象的でした」
・「住民同士によるコミュニティも非常に難しく、関わりたくないという方々も多いが、一人でも仲良くかかわっていきたいと感じました。普段から、まず「あいさつ」の声かけをしていきたいと感じました」
といった感想があり、町内会活動や福祉活動に励みになった様子を伺うことができました。

西区社会福祉協議会では、今回の講演の中でもあった「住民主体」を基本に、上からではなく住民エネルギーを引き出せるような地域福祉活動を目指していきたいと思っています。

お問い合わせ先

札幌市西区社会福祉協議会
電話 011-641-6996/FAX 011-611-6620

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