図書ボランティアさんにインタビューしました!
2018年3月15日
レポーター:H29:森田 千琴
こんにちは!
学生レポーターの森田です!(^^)!
今日は、情報センター資料室の図書ボランティアさんにインタビューしてきました!
図書ボランティアさんは、情報センターに来館された方が気持ちよく利用できるように、
本の修理や新着本のカバーかけなど様々なお仕事をしてくださっています。
今回の記事では、インタビュー内容の一部をご紹介したいと思います!
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Q1.図書ボランティアさんは何人いらっしゃいますか?
…主に8名で活動しています。(男性1名、女性7名)
Q2.いつから図書ボランティアをされていますか?
…5年前の平成25年4月からです。
Q3.図書ボランティアの主なお仕事内容を教えてください。
…本の修理、図書整理、新着本のカバーを貼る、
返却日のお知らせをする栞や予約申込書、購入希望申込書などの作成、
DVDディスクのクリーニングなど、本に関わる幅広いお仕事をしています。
Q4.図書ボランティアは、どのようにしてなれますか?
…図書ボランティアの研修を受けました。
仕事を一通り体験してみて、自分で続けられそうと思ったらボランティアとして登録されます。
Q5.図書ボランティアさんはどこから通っていらっしゃいますか?
…近隣から来ている方もいれば、遠くから通っている方もいます。
情報センターは中央区にあるのですが、中央区から通っている人はあまりいないかも…?
Q6.図書ボランティアの活動頻度を教えてください。
…平均月2回という方が多いです。
Q7.図書ボランティアのお仕事で大変なことはありますか?
…大変なのは、書込みされてしまった本を綺麗に戻すことです。
時には消せないもので書かれてしまっている時もあります。
情報センターの本は市民みんなの本。
次に読む人が気持ちよく利用できるように考えてもらえたらと思います。
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情報センターの司書さん曰く、「ここ(情報センター)の本は綺麗だ」とよく言われるそうです。
これも、普段から本の修理や整頓をしてくださる方がいるからですね!
インタビュー内容はまだまだあります!
続きは学生レポーター発行の情報誌「ウェルウェル」(近日発行予定)をご覧ください☆
インタビューにご協力いただいた図書ボランティアの皆さま、
本日はありがとうございました!(*^^*)
市社協の担当さんからのコメント
情報センターはたくさんのボランティアさんの協力で運営されています。
いつも本当にありがとうございます。
森田さんたちレポーターもたくさんの方に情報センターを知ってもらうための重要なボランティアさんですよ。
3月末まで残りわずかな活動期間となりましたが、引き続きよろしくお願いします。
レポーターを卒業された後も、どんなお仕事をしていても福祉は身近に必ずあるものです。
忙しい中で自分の心に余裕がなくなると、他の人の些細な出来事に気づくことが少なくなり、小さな声を聴き取ることが難しくなってくるものです。
気遣いを忘れない素敵な社会人になってくださいね。
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