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学生レポーター通信【H28:古嶋 操稀のレポート】

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祖母なりの見守り活動

2016年9月19日

レポーター:H28:古嶋 操稀


こんにちは!
最近大きい口内炎ができてしまいました、古嶋です!!
痛くて痛くて喋るのにも一苦労…
昨日はとんかつにかけたレモンがしみて涙を流しました…。

先日実習も終わり、学生生活が戻ってきました~~!
私はとってもおばあちゃん子なので、実習中も祖母に照らし合わせて考えることが多かったんですが、特に見守り活動が祖母と重なりました

見守り活動はご近所の気になる人をその地域の人たちで見守り、支え合う活動です!

祖母は特別な技術や知識はないのですが、
犬の散歩に行くたびにいわゆる犬友達とよく話し、たくさんの人と交流しています。散歩ついでにご近所さんにも挨拶したり、話しかけたりしているみたいです。
また庭いじりが好きでよく外で過ごしているため、家の前を通りかかった人に話しかけたりもしてます。

こうした何気ない日常の関わりから近所の人の変化を敏感にキャッチしては、最近顔見ないから心配してたよなど話しかけてます…見習うところばかりです(^^;)

先日も独居の方に話しかけると、気にかけてくれてありがとう
と言ってもらえたと喜んでいました(*^^*)

何か特別なことをしなくても、挨拶ひとつでも、世間話でも、
関わりのある人がいる、気にかけてくれる人がいるというだけで安心感が断然違います。


若い世代は特に近所の人と関わるのって抵抗あるかもしれませんが
たくさん挨拶と笑顔の飛び交うまちになると素敵ですよね!!


祖母なりの見守り活動ですが、世代関係なく
誰もが気にかけて当たり前の地域になればいいなと感じました(*^o^*)

そんな自分は人見知りで、
挨拶するにもタイミングをみてはモゴモゴ…
明日からは、元気に挨拶します(;▽;)!!




(口内炎が治ればですが)

市社協の担当さんからのコメント

正にレポートのとおり、日頃の何気ない関係は無理なく続けられますし、いざというときにも大きな効果があります。そう考えると「見守り活動」はそんなに難しいことではなく、誰もが関われる地域の「見守り合い」になります。

見守る側と見守られる側に分かれて、見守る側が負担を感じるのではなく、古嶋さんの言うように自然にたくさんの挨拶と笑顔が溢れるまちになれば素敵ですね。

最近、通勤の時間に良く思うのですが、皆さんスマートフォンを見たりして、あまり周りの状況を気にかけなくなってきたようにも思います。
もしかしたら将来は見守り方や気にかけ方の方法や道具が変わって行くかもしれません。

スマートフォンを見るのは良いですが、やはり歩きスマホは危険です。ちなみに私はガラケーなので、歩きガラケーですが、画面が小さいので歩きながらだとよく見えなくて酔ってしまうので、できません。

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