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訪問介護事業所(ホームヘルプサービス)

訪問介護(ホームヘルプサービス)のご案内

住み慣れた家で、安心して暮らせるように、ご自宅にホームヘルパーが訪問して、自立した日常生活を送れるように支援するサービスです。

札幌市社会福祉協議会の訪問介護(ホームヘルプサービス)の特色

札幌市社会福祉協議会(平成25年4月に札幌市在宅福祉サービス協会と統合)は、平成5年度からホームヘルパーの派遣を開始し、確かな経験と実績で、安心、確実なサービス提供を行っています。

市内8センターに在籍する430名を越えるホームヘルパーは、専門的な資格(介護福祉士、実務者研修等)と豊富な経験を持ち、定期的な研修・指導により知識・技術、マナーの向上に日々努めています。

訪問介護(ホームヘルプサービス)の主なサービス内容

【介護保険制度】

〈訪問介護・総合事業(第1号訪問事業)〉

身体介護

排泄・食事介助、清拭・入浴、身体整容、更衣介助、体位変換、移動・移乗介助、外出介助、起床及び就寝介助、服薬介助、自立生活支援のための見守り的援助

生活援助

掃除、洗濯、調理、買い物

相談助言

心身状況・環境等の的確な把握に努め行う適切な相談、助言

【障害者総合支援制度】

〈居宅介護〉

身体介護

排泄・食事介助、清拭・入浴、身体整容、更衣介助、体位変換、移動・移乗介助、外出介助、起床及び就寝介助、服薬介助、自立生活支援のための見守り的援助

家事援助

掃除、洗濯、調理、買い物

相談助言

心身状況・環境等の的確な把握に努め行う適切な相談、助言

〈重度訪問介護〉

重度の肢体不自由者で常に介護を必要とする人に、入浴、排泄及び食事等の介護並びに外出時における移動中の介護並びに、調理、洗濯及び掃除等の家事援助

〈同行援護〉

視覚障がいにより移動が著しく困難な人に、社会生活上必要不可欠な外出及び社会参加のための外出援助(経済活動に係る外出、通年かつ長期にわたる外出及び社会通念上適当でない外出を除き、原則として1日の範囲内で用務を終えるものに限る)、外出先で必要となる代筆代読及び、外出先での必要な介護

【生活支援制度】

〈移動支援〉

社会生活上必要不可欠な外出及び社会参加のための外出支援(経済活動に係る外出、通年かつ長期にわたる外出及び社会通念上適当でない外出を除き、原則として1日の範囲内で用務を終えるものに限る)とします。また、サービスの提供に際しては、原則、個別支援(個別的支援が必要な場合のマンツーマンでの支援。移動支援従業者1人対利用者1人)の形態とします

サービス提供日、時間について

年中無休。(ただし、日曜日及び祝日については、提供できないこともあります)
午前7時から午後9時まで。(ただし、日曜日については、午前8時から午後8時です)
中央・北ヘルパーセンターでは、訪問介護(介護保険制度)、居宅介護・重度訪問介護(障害者総合支援制度)の24時間サービスも行っています。

訪問介護(ホームヘルプサービス)を利用できる方

介護保険制度ご利用の場合

  • 訪問介護 要介護1~5に認定された方
  • 総合事業(第1号訪問事業) 要支援1、2、事業対象者に認定された方

障害者総合支援制度ご利用の場合

  • 居宅介護 居宅介護の支給決定を受けている障がい者、障がい児
  • 重度訪問介護 重度訪問介護の支給決定を受けている障がい者
  • 同行援護 同行援護の支給決定をうけている障がい者

地域生活支援制度ご利用の場合

  • 移動支援 札幌市から移動支援の支給決定を受けている障がい者、障がい児

さわやかヘルプサービス(本会の独自サービス)ご利用の場合

本会をご利用の方で、介護保険制度、障害者総合支援制度では対応できないサービスを提供します。

サービス内容

さわやかサービス

入院中や同居のご家族がいるために介護保険の生活援助サービスが利用できない方などへの家事援助サービス、見守り、安否確認など。

さわやか介護

お墓参り、美術館、デパートへの外出介助、通院介助時の院内介助、通学、通勤時の介助、
入浴介助、食事介助、起床・就寝介助、排泄介助など。

利用料金

さわやかサービス 30分1,050円
さわやか介護 30分1,500円

訪問介護 (ホームヘルプサービス)をご利用希望の方は、下記訪問介護事業所(ヘルパーセンター)までお気軽にこちらへお問い合わせください。

中央ヘルパーセンター
北ヘルパーセンター
東ヘルパーセンター
白石・厚別・清田ヘルパーセンター
豊平ヘルパーセンター
南ヘルパーセンター
西ヘルパーセンター
手稲ヘルパーセンター

夜間対応型訪問介護サービスのご案内

夜間対応型訪問介護サービスとは、夜間から早朝において、定期的な巡回やケアコール端末からの通報によって、ご自宅に訪問し、排泄にかかわる介助や体位変換等を行い、安心して在宅生活を送っていただけるよう援助するものです。

夜間にいつでもコールボタンを押すだけ
必要に応じてヘルパーが駆けつけます。

オペレーションセンターサービス

ご自宅にボタンひとつで通話が出来る「ケアコール端末」を設置させていただき、緊急時にオペレーターと連絡を取ることができます。

随時訪問サービス

ケアコール端末からの通報を受けたオペレーターの指示によりヘルパーが急行し対応します。

定期巡回サービス

居宅サービス計画及び夜間対応型訪問介護計画にもとづき、ヘルパーが定期的にご自宅に伺い、おむつ交換、体位変換、トイレ介助などの介護を行います。

主なサービス内容

転落・転倒時の介助、トイレへの移動介助、就寝介助、起床介助、おむつ交換、体位変換、お身体の清拭、水分補給
 

ご利用料金について 
                
※この料金には処遇改善加算が含まれています。

※負担割合が2割の方は上記料金の約2倍、3割の方は上記料金の約3倍になります。

ご利用できる方

介護保険で要介護1以上の夜間の介護に不安のある方で札幌市に住民票がある方。
世帯状況は問いません。

サービス提供時間

20時~翌朝8時(毎日)
※24時間通報対応加算をご契約の方は24時間通報をお受けします。

ご利用いただけるサービスエリア

札幌市内全区

よくある質問

(質問)どのような方が利用できますか?
(回答)介護保険で要介護1以上の方で札幌市に住民票がある方、もしくは札幌市にお住まいで住所地特例の適用を受けている方が利用できます。
要支援1及び要支援2の方は利用することができません。

(質問)何時から何時まで対応しているのですか?
(回答)夜8時から翌朝8時まで毎日対応します。(年中無休)
日中の時間帯(8時~18時)の訪問は制度上認められていません。

(質問)通常の訪問介護サービスと併用することは出来ますか?
(回答)併用できます。お気軽にご相談ください。

お申込み・お問合せ先
ナイトケアセンター(電話)
011-208-3800

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