障がい者が講師をします
「障がい」について,障がい者がお話しをします。
本会では,障がい者が自身の体験や日常生活をもとに「障がい」について語る「講師」として活動するための養成講座を昨年6月に始めました。
地域の方々に障がいへの理解と福祉への関心を深めてもらいたい。また,障がい者が自身の障がいについて発信することで,地域とのつながりを築くことが目的でした。
講座には15名が参加,さまざまな講師から「語る」について学んでいただきました。STVラジオアナウンサーの喜瀬ひろしさんやスポーツ塾主宰の遠藤友彦さんなど多彩な顔ぶれでありました。
参加者は,講座のなかで「うまく話す」ことではなく,自身の障がいについての「思い」を語ることを求められました。
講座終了後,12名が講師として登録されました。精神障がいのある方,肢体不自由で車いすを利用する方,視覚障がいのある方,半身不随で体の自由が効かない88歳の方もおり,20代半ばから80代後半と幅広い講師陣であります。
すでに,いくつかの中学校などでお話しをしています。
児童・生徒が障がい者と身近に接し,幼少時代からバリアフリーの心を育むことは,大人への成長ステップとして大切なことであると感じます。
学校のほか,みなさんの地域や職場,様々な研修会において「障がい」について知りたい・聞きたいことがありましたら,ご連絡ください。
講座の修了生が「講師」として伺います。詳しくは本会へお尋ねください。
札幌市中央区社会福祉協議会 でんわ 281-6113 【担当:竹田明弘】


