見守り活動のお手本 ここにあり!
身近な地域(単位町内会)での支え合いを実践する「福まち」ですが,今回はその基本となる「見守り活動」のお手本となる地域をご紹介します。
南円山地区の旭ヶ丘町内会推進員のみなさんが役員さん宅に集まり,研修会が行われました。
そこで,本会職員から「福祉推進員の役割」についてお話しをさせていただきました。
*日常生活の延長線上にある活動で,特別なことではない
*町内で解決できないときは,専門機関と連携しましょう
*無理をせず,活動に協力してくれる仲間を増やしましょう
参加された推進員みなさんから活動の様子や地域の様子についてお話しを伺いました。
旭ヶ丘町内会では,理想的な見守り体制が築かれています。
民生委員や町内会役員ではない方が「推進員」を担っています。推進員は見守りのなかで“おや?いつもと何か違うな”と感じたら,民生委員へ連絡する仕組みになっています。
民生委員も日頃から“何かあったら教えてね”と推進員へ声を掛けています。
情報伝達の経路が明確になっている点が素晴らしいですね。
昔からの人間関係が大きな財産になっています。
推進員のみなさんは,近所付き合いが古く,高齢世帯の場所や年齢をそれぞれが把握されています。
とかく「見守る側」「見守られる側」の一方通行に似た関係になりがちな「見守り活動」ですが,“原点は「向こう三軒両隣り」だよ”と石黒さん(町内会顧問)が教えてくださいました。
80歳になっても「見守られる側」ではなく「お互いに」目配りをされている旭ヶ丘町内会のみなさん,これからも街ぐるみであたたかい見守りを続けてください。


