【令和7年4月更新!】第2層コーディネーター訪問記*第1包括エリア
令和7年4月 「スマイルオレンジチーム西19丁目」訪問
令和7年4月10日(木)、札幌市社会福祉総合センターで開かれている「スマイルオレンジチーム西19丁目」を訪問してきました。
スマイルオレンジチームは、認知症の方や家族が、希望を持ち地域で安心して暮らし続けられるように、オレンジコーディネーター、オレンジサポーター、地域の方々とともに考え活動していく拠点であり、正しい理解・協力体制が促進されるよう、地域に普及啓発するイベントも一緒に企画していきます。
この日は、6名が参加。冒頭、生活支援体制整備事業の周知をさせていただき、皆様からも自己紹介いただく中、当事者のご家族だったり、ご自身の今後に備える意味合い、また、何かサポートできることはないかと、それぞれの想いで参加されている状況を教えていただきました。
オカリナが得意な方の演奏では、皆で一緒に「ふるさと」「里の秋」を歌う場面もあり、曲が終わるごとに、「上手だ」「譜面台もあってすごいね」などの掛け声とともに、拍手が送られていました。拠点の場では、認知症のある方のやりたいことをどう叶えていくかを考えており、この日は、「皆でどこかに行きたい」という方の希望について、参考に喫茶店を検索したり、YouTubeを見たりしながら話し合い、映画や桜のお花見ツアーの話題に花を咲か
せていました。区内認知症カフェの情報共有、サッポロスマイル体操で体を動かす時間もあり、自由で和やかな雰囲気が印象的でした。
中央区第1地域包括支援センターのオレンジコーディネーター・櫻井さんからは「若い方も来てくれて活気づいてきた。支援をする側、される側という関係ではなく、お互いにフラットに支え合える場。時々、地域の薬剤師や病院の看護師も勉強を兼ねて来てくれており、地域全体がチームオレンジになることを目指している。認知症は、正しく理解できれば怖い病気ではなく、工夫していけば、元気に活躍もできる。集まった皆さんの得意を活かし、地域の人にどうやったら認知症について知ってもらえるかを考えたり、小さな一歩の積み重ね」とのお話もうかがうことができました。
ご参加の皆様、拠点の様子を見学させていただき、ありがとうございました。生活支援コーディネーターの立場からも、今後、連携できる機会を模索していければと思います。










