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白石区*第2層生活支援コーディネーターの活動報告*2021年下期

菊の里地区(2022年3月31日)

有限会社アニスト主催の『ラパンみんな食堂』を見学!

 3月9日(水)に有限会社アニスト主催の『ラパンみんな食堂』を見学させていただきました。1月に菊水元町第4町内会役員から「有限会社アニストは「地域貢献に協力したいと考えている。」と話しを受けた。区社協に協力してもらえることはないか。」と相談があり、有限会社アニストの訪問に結び付きました。
 『ラパンみんな食堂』は令和4年2月より地域の高齢者や子どもたちが交流し、笑顔になれる場所を目指して毎月第2水曜日、おいしいあったかごはんを提供しています。食事の提供だけではなく、一心五心を育むためのお勉強を取り入れ、日本の古き良き知恵を学び次世代に伝え残す取り組みをしているそうです。当日は、出汁を効かせたお味噌汁やカレーライス、栄養バランスにもこだわりサラダをプラスするなど、どの世代の方でも美味しく食べられるよう工夫されていました。
 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため飛沫防止パネルを設置しての開催となりましたが、ラパン札幌本店に掲示してあるチラシや町内回覧をみた近所に住む方など約50名の方が参加されました。食事のあとはカルタやカードゲームをしたり、子どもたちから折り紙を教わったりして皆さん楽しく過ごせる時間となりました。
 今後も集いの場に参加し、地域の皆様からいただいた声を地域関係者に伝え一緒に考えながら多世代で交流できる場を増やすお手伝いをしていきたいと考えています。


 

白石区社協に寄付があった[お米20kg]を『ラパンみんな食堂』に寄贈しています。
 

白石全地区(2022年3月22日 更新)

令和3年度 第2回「白石区生活支援推進連絡会」開催

 令和4年3月8日 白石区民センターにて「令和3年度 第2回白石区生活支援推進連絡会」を開催しました。

今回、会場には1層コーディネーター、2層コーディネーター(3名)の他、地域住民組織・地区社協など関係者6名が集まり、ZOOMでは関係機関9名が参加し「ハイブリッド形式」で初めて開催しました。

連絡会では、令和3年度の各エリアの生活支援体制整備事業の取り組み報告の他、関係機関からも地域情報の報告などがあり、次年度の事業取り組みについて方向性を共有することができました。

 次年度も、関係機関の皆様と連携を取りながら各エリアでの活動を進めてまいりたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


   ZOOM会議会場の様子  ZOOM会議スクリーン



東札幌地区(2022年2月4日)

 2022年1月21日(金)白石区第2地域包括支援センターより生活応援ボランティアグループ「ひだまり」について活動相談を受け、ボランティア調整と活動同行を行いました。

 依頼者は退院したばかりで家に食べ物がなく困っているとのことで、買い物をしてきてほしいという希望がありました。当日は生活応援ボランティアグループ「ひだまり」代表に活動いただき、依頼者より購入してほしいものを伺ったうえで、近隣のスーパーマーケットで買い物をしていただきました。
 希望があった商品を依頼者に手渡しすると、依頼者より「買ってきていただいて、ありがたい。お弁当は2日に分けて食べられる」と話しがありとても満足されている様子でした。

 今後も感染予防を十分に行いながら地域の皆さまの困りごとに対応していきたいと思います。

白石地区 (2022年1月18日)

「白石 川柳カルタ」 作成中!!

 第1エリアでは、昨年11月から「白石川柳かるた」を作るための川柳を募集しておりました。作品の応募は12/15日で締切らせていただきましたが、関係機関・地域のみなさま協力のもと、164もの作品が寄せられました。

 現在、その作品中から、一文字ずつ厳選させていただき、読み札・絵札を鋭意作成中です。

 完成した「白石川柳かるた」は来月2/7(月)の週より、白石地区内会館4か所と白石区社会福協議会に3週間週替わりで15音ずつ配布します。

 毎週集めていただき「あ~わ」まで揃ったら、ご自宅で白石区オリジナル「川柳かるた」を楽しむことができます。ぜひ、お近くの会館まで足を運んでください。

 冬場の外出機会作りやご家族との交流に役立てていただければ嬉しい限りです。

 なお、川柳の作品を応募して下さった方へは、完成した「白石川柳かるた」1セットを進呈いたしますので、お楽しみに!

白石全地区(2022年1月13日)

 白石区の皆様、新年あけましておめでとうございます。
昨年は、2年目の新型コロナウィルス感染症の影響で、第2層生活支援コーディネーターの活動にも少なからず影響のあった年でした。
 そのような中で、会えなくてもつながる方法や予防しながら「今できること」など、工夫しながら活動を続けてまいりました。地域の皆様も同様、創意工夫しながら地域活動にご尽力されてきたことと思います。
 令和4年も年明け間もなく『オミクロン』株の道内初の感染報告が見られ、まだまだ注意と予防が必要となっておりますが、今後も私たち2層コーディネーター3名力を合わせ、地域の高齢者支援の活動を行ってまいりたいと思っております。
 今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

白石全地区(2021年12月27日)

 2021年11月29日(月)30日(火)の2日間、白石区民センターで『ちょこっと暮らしのサポート講座』を開催しました。今回の講座は、日常生活のちょっとした困りごとのお手伝いや傾聴のポイント、身近な方とつながる手段としてスマホの使い方について学ぶことで、参加者の皆さんに高齢者が安心して暮らすためのサポートをしていただくことを目的として開催し、地域住民17名の方が参加されました。
1日目は、白石区第2層生活支援コーディネーターから「地域での支え合いが求められる背景について」というテーマで講話と、地域の助け合いの体験ができる助け合いゲームを行いました。また、傾聴ボランティア『アクティブ17』の皆さまから「傾聴のポイントを学ぼう」というテーマで講義をしていただきました。
助け合いゲームの様子傾聴のポイントについての講義の様子

2日目は、auショップ東札幌の皆さんにLINEの使い方を中心にスマホ教室を開催していただきました。その場でご家族やお友達に連絡している方もおり、「今まで使ったことのない機能がたくさんあった。やってみるととても楽しかった。」と喜ばれていました。その後、ボランティアに興味を持っていただいた方々に登録をしていただくための相談会を開催いたしました。ボランティアグループ『ひだまり』の登録者も増え、ボランティアに関心を持っていただく機会となりました。

ボランティア活動に興味のある方がおりましたら、白石区社会福祉協議会までご連絡ください。
スマホ教室の様子スマホ教室の講義の様子
スマホの使い方を教える様子ボランティア相談会の様子
 

北白石地区(2021年12月16日)

 2021年11月29日(月)北白石地区福祉のまち推進センター(以下、福まち)の推進委員を対象にスマホ教室を開催しました。

 北白石地区福まちではオンライン活用の充実を目指しており、スマホやLINEの使い方や機能について知りたいという声があり、スマホ教室の開催をお手伝いしました。auショップ東札幌を講師にお迎えし、オンライン活用の充実に向けてスマホやLINEの使い方を教えていただきました。受講した福まち推進委員から「ビデオ通話は楽しい」「福まち推進委員同士で気軽にやりとりできるので便利」などの感想が聞かれました。今後もオンライン活用の充実に向けた取組みについて協力を続けていきます。




東白石地区 (2021年12月13日)

 2021年11月21日(日)に合同会社カレイドスコープで行われているフードドライブの見学をさせていただきました。

 フードドライブとは、家庭や企業で余っている賞味期限の切れていない未開封の食品や未開封の日用品等を集め、困っている方に配布する活動です。

 合同会社カレイドスコープは、障がいのある方が働く就労支援事業所などを運営している会社で、毎月第3日曜日に東白石地区にある事務所前でフードドライブを開催しています。当日は10時頃から配布を始め、老若男女問わず多くの方が来所されている様子で、約60袋分の食料や日用品を配布しました。また、寄付された食材を用いたホットコーヒーやおしるこなどの配布も行っており、その場で少し休まれていく方もいました。配布しているものは、すべて寄付として集まった食料や日用品とのことです。

 フードドライブを運営している方々は、このフードドライブが地域にとっての開けた窓口になることで、困っていても相談できない方々を救うきっかけになってほしいと話されていました。みなさん、賞味期限の切れていない食料品や未使用な日用品などがありましたら、このような活動をされている方々への寄付もご検討いただければと思います。

 今後も地域にある資源を発掘し、生活支援推進員としてできる活動のサポートや周知を進めていきたいと思います。

フードドライブの様子フードドライブの様子

白石地区 (2021年12月7日)

 2021年10月21日、北都地区会館で10月7日より再開されたサロン「ハナの会」の見学に行ってきました。

当日は、第1地域包括支援センターによる『なるほど身になる介護保険』の講話がありました。「介護認定の申請について」「介護保険サービス」「住宅改修・福祉用具購入」についてなど、皆さん知っているようで知らない『介護保険の内容』や『介護保険の現状』についてお話を聞くことができ、皆さんからは「勉強になった」「介護予防の必要性がわかった」という声があがっていました。

その後、2層コーディネーターから生活支援体制整備事業の説明と「身近な地域での支え合い」についてお話させていただきました。

今後も、感染予防に留意しながら地域のサロン活動などに参加させていただき、情報収集と事業のPRをしていこうと思いますのでよろしくお願いいたします。

第1地域包括支援センター職員が介護保険について説明している写真生活支援推進員の山本則江が説明している写真

白石全地区(2021年12月2日)

 今年度6月から、札幌市白石区生活支援体制整備事業広報誌「おとなりさん」の新コーナーとして白石区内にある、生活に便利なお店や、美味しいお店などを紹介しています。コロナに気を付けながら気軽に外出してほしいという思いで「てくてく」と名付け、テイクアウトが出来るお店を中心に掲載しています。冬も近づき外出するのが大変になりますが、コロナの自粛もあって体力も落ちてしまうので適度な運動になるよう、「てくてく」を活用してウォーキングがてら、感染予防をしっかりと行い、美味しい、楽しい時間を過ごしてください!

 11月下旬に掲載店舗の取材を行いました。特別に今回写真のみ掲載しますが、店舗の情報については鋭意編集中です。12月中旬発行予定ですので、発行をお楽しみに!



 

東白石地区(2021年11月25日)

 2021年10月28日(木)あかね公園で開催された公園体操を見学させていただきました。
 介護予防センター本通が夏場に毎月第1・3木曜日に白石南公園で、毎月第2・4木曜日にあかね公園で体操を行っており、今回が今年度最後の開催でした。当日は、7名の方が参加されておりストレッチから筋トレ、脳トレ、リズム体操など休憩を挟みながら30分の運動を行いました。

 新型コロナウイルスの影響により、体操教室なども開催できないところも多いため屋外での公園体操はとても好評だったそうです。

 今後も地域のサロンなどの活動に参加させていただき、地域資源を発掘していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

体操の様子体操の様子


白石全地区(2021年11月19日)

 2021年10月12日(火)地域での身近な助け合いについてゲームで楽しく体験する講座を白石老人福祉センターで開催いたしました。

 住み慣れた地域で安心して暮らしていけるよう日常生活を支援し、その担い手を育成する活動について説明しました。また、助け合いゲームを行い、話し合いが進むにつれて少しずつ和らぎ、地域で支え合うことの大切さについて理解が深まる機会になりました。

 今後とも地域の皆さまのご意見を伺いながら、地域の皆さまの考える地域づくりを支援させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

白石地区(2021年11月17日)

2021年10月13日、コミュニティーホーム白石で約1年半ぶりに開催された認知症カフェ『レモンカフェコミ白』の見学に行ってきました。

以前は、施設内でコーヒーなど、お好きな飲み物を飲みながら講座や介護予防体操などを行っていたようですが、今回は新型コロナウィルス感染予防のため屋外で2部制(13:30~、14:00~)にして定員12名の事前予約制での開催されていました。

椅子に座って実施できる「ちょこっとYOGA」を実施した後、別の場所に設けたブースで「介護支援専門員による介護相談会」の開催と10月1日にOPENした「小規模多機能型居宅介護白石の郷」の見学が行われました。参加された皆さんは、施設職員から小規模多機能の説明を受け「勉強になった」と話されていました。

今後も、感染予防に留意しながら地域を訪問させていただき情報を収集していこうと思います。

椅子に座ってちょこっとYOGAをしている写真コミ白院長も参加している写真
最後の深呼吸をしている写真小規模多機能を内覧している写真

東白石地区(2021年11月16日)

 2021年10月21日(木)サロン活動を再開された東白石地区のひまわりサロンさんを見学させていただきました。

 6名の方が参加され、演歌に合わせて体操を行ったり早口言葉や手遊び、ゲーム等をして脳の体操もしていました。幅広い年代の方が参加されており、次の体操の準備やゲームの準備を参加された皆さんが一緒に行っていたのがとても印象的でした。新型コロナウイルスの感染対策としてサロン開始前に検温、消毒を行い十分な距離をとって開催していました。みなさんとても楽しまれている様子で、「サロンに来ることで元気が出る」と話されていました。サロン参加者の皆さんが作ったスティックや輪投げ、早口言葉の表など、手造りの道具をたくさん利用されていました。

 今後もサロンなど、地域の活動を再開した集まりに参加させていただき、地域の皆さまと交流しながら地域にある社会資源の把握と発信に務め地域の支え合い活動を進めていきたいと思っております。

演歌体操の様子バトンを使った体操の様子
輪投げの様子早口言葉の様子

北東白石地区(2021年11月2日)

北東白石地区川下エリアでは昨年12月から、移動販売車が運行していますが、「町内会の中でまだ知らない方が多く、もっと多くの方に活用していただくためにオリジナルのチラシを作成し、町内会全戸に配りたい」という相談が川下老人クラブからあり、8月頃より作成のお手伝いをさせていただいていました。

9月末に開催された役員会でチラシの最終案を決定し、10月11日に完成したチラシを元に、今後の川下エリア内での移動販売について町内会長・老人クラブ役員・民生委員さんと話し合いを行いました。

町内会内での顔馴染みの関係を継続していくためにも、見守りを兼ねた移動販売を広げていくことが必要であるという意見にまとまり、町内会での周知を進めていくこととなりました。

また、川下老人クラブの活動が「全国老人クラブ連合会」から表彰されたというお話も伺うことができました。札幌市からは3つの老人クラブが選出され、そのうちの1つであるとのことです。コロナ禍の中、地域内でできる活動を継続していったことが『活動賞』という形で表彰されたことは、とても嬉しい限りです。

今後も、地域の皆さまの声を聞きながらそれぞれの地域に合わせた活動を進めていきたいと思います。
 

老人クラブの皆様の写真山本説明している写真

東白石地区(2021年10月29日)

 2021年10月6日(水)に東白石地区のマンション、光ハイツで発足した見守り隊の話を伺いました。
  
 マンションの住人が買い物先で倒れてしまったり、認知症の住人が自宅に戻ってこれなくなってしまったり、地震が発生した際には、住人が混乱してしまったりといった事案が発生したことから、マンション内の住人同士が地域での見守り体制の構築の必要性を感じて何度も話し合いを重ね、見守り隊の立ち上げに繋がったそうです。

 このマンションは築年数が古く、入居者も長年住んでいる方が多いため、ほとんどの方が顔見知りだそうです。見守り隊の方々はマンションの管理人とも連携して見守りの体制を作っていきたいと話されており、管理会社とも話を進めているそうです。コロナ禍のためまだ活動はできていないようですが、現在体制について検討しているところだそうです。白石区社会福祉協議会としてできる限り見守り隊の活動のサポートをさせていただきたいと思っております。
 今後も地域の皆さまの話を伺いながら、活動のサポートや地域資源の発掘を進めていきたいと思います。
話し合いの様子

白石地区(2021年10月26日)

2021年10月12日(火)白石地区で行った生活応援グループ「ひだまり」のボランティア活動に同行させていただきました。

今回の依頼は、第1地域包括支援センター職員へ「リビングに敷いているじゅうたんが古くなり、つまずいて転倒しそうになってしまうので撤去したい」という相談が寄せられ、本会へとつながりました。

当日は「ひだまり」メンバー4名が参加。座卓の移動・じゅうたんの撤去、分断・ゴミ袋に詰めるなど、分担しながら手際よく作業を行い、30分ほどで終了しました。

依頼者は「すっきりした。転ぶ心配がなくなった。」と、とても喜ばれていました。

コロナの影響でなかなか活動ができませんでしたが、現在、他からも問い合わせがきていますので、感染予防を十分に行いながら地域の皆さまの困りごとに対応していきたいと思います。

じゅうたんの取り外しを行っている写真じゅうたんをカットしている写真

カットしたじゅうたんをゴミ袋に詰めている写真手際よく分担作業を行っている写真

    

白石全地区(2021年10月21日)

 2021年10月11日(月)しろいし生活応援ボランティアグループ「ひだまり」の定例会を開催いたしました。

 「ひだまり」の定例会は、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の影響で9月に予定していた定例会を延期し、今回の開催となりました。依頼があったボランティア活動について説明や参加者募集、健康増進とメンバー間の交流を目的としたウォーキング内容検討、スマホでLINEグループの使い方などを学ぶことができました。

 今回の定例会から、「ひだまり」に新しいメンバーに加わっていただきました。引き続き「ひだまり」では、ボランティア活動をしてくださるメンバーを募集しております。興味のある方は、白石区社会福祉協議会までご連絡ください。

白石地区(2021年10月6日)

白石区では昨年より、福祉除雪新規申込者世帯の実地調査に各エリアの2層コーディネーターが同行し、除雪以外の生活の困りごとについて聞き取りアンケートを行っています。

 今年度は、9月17日(金)白石地区の申込者からスタートとなりました。今回は「特に困っていることはない」という回答でしたが、ちょっとした困りごとに対応する『生活応援ボランティアグループひだまり』の紹介、生活支援体制整備事業の説明も行い事業の普及啓発を行っています。

 今後も地域の皆さまの声を拾い、お一人暮らしや高齢世帯に限らず、皆さんの生活の心配ごと・困りごとなどの支援を行っていきたいと思っておりますので、相談ごとなどがあればご連絡ください。

           新規申込者へ困りごとのアンケート実施している写真

東白石地区(2021年10月1日)

 2021年9月6日(月)本郷町内会「暮らし応援隊」メンバーと白石区第3地域包括支援センター、介護予防センター本通、白石区保健師に参加していただき協議体を開催しました。
 当日は新型コロナウイルス感染防止のため、関係機関にはZOOMで参加していただきました。暮らし応援隊メンバーはZOOMを利用するのが初めての方が多かったのですが、体験してみて「久々に顔を見ながら話し合いができたので良かった」「楽しかった」と話されており、ZOOMに興味を持っていただくことができました。
 協議体では、関係機関との連携についてや7月に開催したスマホ教室の振り返り、オンラインの活用方法などの話し合いを行いました。その中で介護予防センター本通からZOOMで5分程度の簡単なオンライン体操教室を行っていただきました。介護予防センター本通では毎週火曜日にオンライン体操教室を開催しており、「はじめはオンラインに抵抗がある方も多いが、体験してみるとみなさん興味を持ってくれる」と話されていました。私たちも、地域の皆さんにスマホやオンラインに興味を持っていただけるよう、ZOOMでの体操教室の体験会などできることをサポートし、オンラインを活用したコミュニケーションを地域の皆さんに広めていきたいと考えています。
 今後も住民の皆さんの意見をお伺いしながら事業を推進してまいりますので、よろしくお願いいたします。
ZOOMによる協議体の様子委員会の会長が話している様子
ZOOMの様子オンライン体操教室を体験している様子



お問い合わせ

札幌市白石区社会福祉協議会
003-8612
白石区南郷通1丁目南8 白石区複合庁舎1階
電話:011-861-3700
FAX:011-866-8999

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