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白石区*第2層生活支援コーディネーターの活動報告*2022年上期

北白石地区(2022年9月30日)

 9月14日(水)に健康クラブ瑞穂むつみ会主催の「北海道青空株式会社」による移動販売を見学させていただきました。

 北白石地区ではスーパーマーケットの閉店などにより、買い物できるお店が少なくなっています。健康クラブ瑞穂むつみ会の会長から「買い物に困っている人が出てきている。移動販売車などが来てくれればいいな」と相談を受け複数の移動販売業者に交渉した結果、北白石地区にある「北海道青空株式会社」が地域貢献の一環として移動販売に協力いただけることとなり、北郷瑞穂会館駐車場で毎月第2・4水曜日の12時から移動販売を開催することとなりました。

 販売初日は天気も良く、約30名の方が移動販売を利用されました。野菜や果物が安価で提供されていたため、多めに購入される方が多く1時間ほどで盛況の内に終了となりました。移動販売を利用された方々から「スーパーが無くなってバスに乗って買い物に行っていたから近くで買い物できて助かる」という声がありました。

 これからも地域の方との関わりを通じて、生活支援ニーズの解決のお手伝いをさせて頂きたいと思います。


白石地区(2022年9月22日)

 2022年9月1日(木)白石地区で行った、生活応援ボランティアグループ「ひだまり」のボランティア活動に同行させていただきました。
 今回の依頼は、第1地域包括支援センター職員へ「使わなくなったソファベットを処分し、部屋を片付けたい」という相談が寄せられ、本会へとつながりました。
 当日は、「ひだまり」メンバー3名が参加、メンバー自前の工具を使用して手慣れた様子で次々と解体。ゴミ捨て場へ運び出し30分ほどで作業は終了しました。
 依頼者は、「気になっていたソファが片付き、部屋が広くなった。」と、とても喜ばれていました。
 今後も感染予防を十分行いながら、地域の皆さまの「小さな困りごと」に対応していきたいと思います。

                   ◆解体作業の様子◆
自前の工具の写真協力して解体している写真
電動ドライバーの写真1電動ドライバー写真2

                 ◆ゴミ捨て場へ運び作業終了◆
ゴミ捨て場へ運び作業終了した写真


白石東地区(2022年9月16日)

 2022年9月1日(木)認定NPO法人ふまねっとが開催する「イチゴ教室」を見学させていただきました。
 認定NPO法人ふまねっとでは、高齢者の歩行機能と認知機能の改善のために50センチ四方のマス目で出来た大きな網を床に敷き、この網を踏まないようにゆっくり慎重に歩く「ふまねっと運動」を行っています。今年度から、高齢者だけでなく子どもたちが集まれる場所を作ることを目的として「イチゴ教室」という取り組みを始めています。「イチゴ教室」とは、午後1時から3時までを高齢者対象のふまねっと教室、3時から3時30分までをおやつの時間、3時30分から5時までを子どもたちの自主学習時間としてふまねっと事務所で開催する教室です。毎週木曜日に行っており、見学させていただいた今回が初めての開催でした。自主学習の時間には、ボランティアの学生が子どもたちの勉強のサポートや交流を行います。興味のある方は、ぜひ一度見学してみてください。
 今後も地域で行われている活動に参加させていただき、地域資源を発掘・情報発信していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
ふまねっと体操の様子ふまねっと体操の様子
                   



白石全地区(2022年9月12日)

ボランティアグループ「ひだまり」ノルディックウォーキング

2022年8月30日(火)しろいし生活応援ボランティアグループ「ひだまり」のメンバーによるウォーキングが行われました。
 4回目となる今回は、「ひだまり」メンバー9名・第2層生活支援コーディネーター2名の総勢11名で「白石こころーど」から東札幌緑地を通り豊平区のむつみ公園までのコースを歩きました。
体操の様子体操の様子
      ノルディックポールの指導の様子

 当日は、天候も良くそれほど暑くもない気温でウォーキング日和となり、ウォーミングアップ、藤井副代表からノルディックウォーキングの歩き方の指導を受けて出発しました。
 ノルディックポールを使用してのウォーキングは今回で2回目ですが、メンバーの中には初めてノルディックポールを使う方もいて、初めはポールを使った歩き方に戸惑っていましたが、次第に慣れ公園に着くころにはみなさんスムーズに歩けるようになっていました。
ウォーキングの様子ウォーキングの様子

 完走後、メンバーからは「久しぶりにいい運動をした。」「初めてノルディックポールを使ったが、楽しかった。」等の感想が聞かれ、次回のウォーキングを楽しみにされている様子でした。
 今後もひだまりメンバー同士の交流を支援し、ボランティア活動が円滑に行えるようサポートして参ります。
終了後の体操の様子休憩の様子
 

東白石地区(2022年8月23日)

昨年度に引き続き、2022年8月1日(月)「本郷町内会 暮らし応援隊」のメンバーや関係機関と地域にある便利なお店の情報をマップにするための協議体を開催しました。毎月暮らし応援隊の電話相談窓口に訪問させていただく中で、「ボタンの取り付けに困っている」という相談があった際、暮らし応援隊のメンバーから商店街のクリーニング店で有料のボタン取り付けサービスをやっているという情報がありました。このように、地域には意外と知られていない便利なサービスがたくさんあるのではないかと思い、より多くの方に情報を知っていただくためにマップ作成を行うこととなりました。

今回の協議体は、できるだけ多くのお店の情報を出してもらうため、グループに分かれて大きな地図にお店の情報を付箋で貼っていくワークショップを行いました。今まで知らなかった地元の方がよく集まるお店や便利なサービスのあるお店を知ることができました。

今後は暮らし応援隊や本郷商店街、関係機関の皆さんと、地域に住む方にとって便利なマップを作製できるよう話し合いを進めていきます。

グループワークの様子ワークショップの様子





東札幌地区(2022年8月12日)

 7月30日(土)にUR東札幌6条団地自治会主催のお祭りに参加させていただきました。

 コロナの感染対策に配慮してソーシャルディスタンスを保ちながらの開催となりましたが、当日は天気も良く約80名の方が楽しく過ごされていました。
 自治会がヨーヨー釣りコーナーを設置したり、毎月最終水曜日に出店している移動販売店がお祭り用にすいかやメロンを限定で半額で販売してくれたり、大道芸のボランティアの方が皿回しなどの芸を披露したりして、お祭りの盛り上がりに協力していました。また、特定非営利活動法人オーク会がパンやお菓子の販売に加えて、かき氷やホットドックなども用意してくださりお祭りムードを盛り上げていただきました。本会からも共同募金のイベント募金コーナーを設け、子ども達に風船をプレゼントしました。お祭りに参加された方からは「みんなでかき氷を食べながらお話し出来るのは楽しい」という声がありました。
 生活支援ボランティアグループ「しろいし生活応援ひだまり」のメンバーが移動販売利用者の自宅まで買い物した荷物を運んでくださる様子もありました。




白石地区(2022年8月3日)

 2022年7月22日(金)共栄福祉会館で開催された、共栄サロン「ゆうゆう」の見学に行ってきました。
 当日は、第1地域包括支援センターによる『認知症について』の講話が行われました。内容は実際の事例2つをスライドで紹介しながらの「認知症劇場」・「認知症について」の説明、「認知症クイズ」・「簡単ストレッチ」が行われ、参加された14名の皆さんからは、「認知症の方への対応など、分かりやすい内容であった。」と言った意見が聞かれていました。
 2層コーディネーターからは、「てくてく総集編」の紹介をさせていただきました。
 現在、急速なコロナウィルスの感染拡大が新お会いされる状況ではありますが、感染予防に留意しながら、地域のアロン活動などに参加させていただき、事業説明のPRを行っていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。

第1地域包括支援センターによる講話の写真

第1地域包括支援センターと参加者がストレッチ体操を行っている写真

 

東白石・白石東地区(2022年7月29日)

 2022年7月20日(水)白石第3地域包括支援センターで実施された居宅介護支援事業所向けミニ勉強会に講師として参加しました。当日はZOOMと会場のハイブリッド形式で開催され、12名の方が出席されました。

 この勉強会は、地域包括支援センター主催で地区の居宅介護支援事業所を対象に年に3回開催されているものです。昨年に引き続き、今年度も「地域を知ろう!」というテーマでインフォーマルサービス等について学んでいます。今回は第3エリア担当の第2層生活支援コーディネーター、山本(彩)が生活支援体制整備事業と白石区生活支援コーディネーターが作成している「みんなのくらしお役立ち手帳」について説明しました。講義後はケアマネが知りたい資源についてのグループワークを行い、「あったらいいな」という資源について参加者の皆様から様々な意見をいただくことができました。いただいた意見を今年度のお役立ち手帳の更新に活かしていきたいと思います。

 今後もこのような講義を行うことによって事業の周知を図り、関係機関や地域との連携体制づくりを進めていきます。
講義の様子講義の様子



菊の里地区(2022年7月26日)

 7月14日(金)に菊水元町しらかば公園で初めて開催された菊の里地区福祉のまち推進センター主催の「しらかば歩こう会+1(プラスワン)」を訪問させていただきました。

 当日は、天候が良く屋外での開催となり、20名の方が参加されました。ラジオ体操、老健柏ケ丘理学療法士 篠崎さやか氏による「セルフケア講座と正しい歩き方の指導」、公園の周回コースウォーキングなどを行いました。参加された方からは、「普段あまり外出していないので、このようにみんなで歩くことができて楽しい」などの感想があり、ウォーキングをしながらお友達と会話を楽しまれている様子でした。

 これからも地域の方との関わりを通じて、生活支援ニーズの解決のお手伝いをさせて頂きたいと思います。


白石全地区(2022年7月1日)

 2022年5月30日(月)白石区民センターで、令和4年度 第1回しろいし生活応援「ひだまり」定例会が開催されました。
 この日は、福祉の研修も行われ「車いす」「視覚障がい」「高齢者・片麻痺疑似体験」などを、メンバーの皆さんに体験していただきました。
 メンバーの中には、介護の経験がある方もいらっしゃいますが、実際に自分が疑似体験することで「こんなに体が重たくなるものなのか」と体の動かしづらさを実感され「大変参考になった。介護される側も大変だということがわかった」「健康寿命の大切さをつくづく感じた」という意見が聞かれていました。
 今後は更に、高齢者の気持ちに寄り添った質の高い活動へと進んでいけるように、サポートを行っていきたいと思っております。
 「ひだまり」は、ボランティア活動と定例会以外に、ウォーキングなどメンバー同士の交流も定期的に行っております。活動メンバーも随時募集しておりますので、関心のある方は白石区社会福祉協議会までお気軽にお問い合わせください。

 車いす体験をしている写真
 視覚障がいの体験をしている写真
 片麻痺疑似体験をしている写真
 高齢者疑似体験をしている写真

 

北白石地区(2022年6月29日)

 5月27日(金)に瑞穂会館で開催された北白石地区福祉のまち推進センター主催の「北郷ふれあいいきいきサロン」に訪問させていただきました。

 当日は、天候が悪く大雨が降るなかでの開催となりましたが、10名の方が運動・脳トレやハンドベルの演奏などで楽しく過ごされていました。

 今回は工夫を凝らし、北白石まちづくりセンター 夏堀所長によるハンドベル演奏会が開催されました。参加者にハンドベルを1~2個程度配布し、「春の小川(文部省唱歌)」を楽譜に合わせて「メロディー」と「コード」のパートに分けて数回練習した後、「メロディー」と「コード」担当を合わせて演奏が行われました。参加者の方は真剣に取り組まれており、とても幻想的な演奏となり素晴らしい音色が響いていました。

 今後も、サロンなどの集いの場に参加を通して、住民同士が支え合える仕組みを構築するため、「あったらいいな」という地域資源や、困りごと等の聴き取りを今後も継続していきたいと思います。


東白石地区・白石東地区(2022年6月17日 更新)

 2022年6月3日(金)南栄会館で行われた老人クラブ栄通鶴寿会、6月8日(水)白石東会館で行われた介護予防教室に訪問させていただきました。

 新型コロナウイルスの影響により昨年度まで活動を自粛していた団体も、感染対策を十分にとり今年度から活動を再開し始めています。栄通鶴寿会では、16名の方が参加されストレッチから筋トレ、脳トレ、リズム体操など休憩を挟みながら約45分運動を行いました。白石東会館で行われた介護予防教室は、2部制になっており合わせて22名の方が参加されていました。けんけんリングという道具を使った体操を行いました。参加者のみなさんは、「久々に運動できて楽しかった。」「またみんなの顔が見れて嬉しかった。」と久々の体操教室を楽しまれている様子でした。

今後もサロンなど、地域の活動を再開した集まりに参加させていただき、地域の皆さまと交流しながら地域にある社会資源の把握と発信に務め地域の支え合い活動を進めていきたいと思っております。

体操の様子脳トレの様子

栄通鶴寿会(南栄会館)

けんけんリングを使った体操の様子けんけんリングを使用した体操の様子

介護予防教室(白石東会館)




北東白石地区(2022年6月7日 更新)

ボランティアグループ「オレンジリング」定例会開催

 

 ボランティアグループ「オレンジリング」さんは、北東白石地区において『みんなが生活できるように支え合っていけるような地域を作っていく』ことを目的に、平成17年に発足した歴史のあるボランティアグループですが、新型コロナウィルス拡大で令和2年3月から活動が休止となっていました。

 令和4年3月に、地区社協会長から定期的に地域の見守りと話し相手を兼ねたボランティア活動の依頼があり、年度末に開催された定例会で4月から、毎月1回の訪問を実施することが決定しました。その話し合いの中で、「傾聴ボランティアを実施するのであれば、講習会を受けたい」という希望が聞かれたことから、令和4年4月25日定例会開催時に、札幌市ボランティア活動センターが実施している「ふくしの出張講座」を利用し『アクティブ17』代表の濱田哲夫氏による『どんな場面でも役に立つ!傾聴・コミュニケーション力』の講座を受講されました。

 翌月5月23日に開催された定例会では、第1地域包括支援センターによる「認知症」についての講話を受講されました。

 参加されたメンバーは、どちらの講座も熱心に聞かれており、講座終了後「相手の気持ちに寄り添って話を聴けるようになりたい」「大変勉強になった」と言った感想が聞かれ、活動再開に対して、前向きな気持ちを持ってもらうきっかけになったようでした。

 今後も「オレンジリング」さんが身近な地域での支え合い活動を一歩ずつ着実に進めていけるよう、見守っていきたいと思います。
 

 

●4月開催「傾聴ボランティア」受講●

        傾聴ボランティア講座受講の写真
 

●5月開催「認知症について」●

        



白石全地区(2022年5月19日 更新)

ボランティアグループ「ひだまり」お花見ウォーキング

 

 2022年4月26日(火)しろいし生活応援ボランティアグループ「ひだまり」のメンバーによる「白石こころーど」のお花見ウォーキングが開催されました。

今回のウォーキングは、昨年度から提案のあった「白石こころーど」のお花見を兼ねての開催ということで、メンバーの皆さんも桜の開花を待ち望まれておりました。

当日は、花曇りのお天気でしたが昨年度新メンバーになった方を含めたひだまりメンバー9名・本会からは2層コーディネーター1名の総勢10名が参加しました。

桜は全体的には5分咲きといったところでしたが、途中休憩をとった白石老人福祉センター前は満開の千島桜が咲いていて雪解け後の春を満喫することができました。

今後もひだまりメンバー同士がスムーズなボランティア活動を行えるような雰囲気作りを行っていきたいと思っております。

千島桜の写真白石老人福祉センター前に咲く桜の写真

ウォーキングに参加したひだまりメンバーの写真


東札幌地区(2022年5月16日)

 4月27日(水)にUR東札幌6条団地自治会主催の移動販売を見学させていただきました。

 いままで冬期間は屋内の集会室での開催でコロナの影響もあり利用が伸び悩んでいましたが、当日の天気は良かったためソーシャルディスタンスを保ちながら屋外での開催に切り替えて約30名の方が移動販売やおしゃべりを通じて楽しく過ごされていました。
 移動販売を利用された方々は重いものを中心に購入されており、「買い物が近くでできて便利」という声がありました。生活支援ボランティアグループ「しろいし生活応援ひだまり」に移動販売利用者の自宅まで運ぶ活動をしていただいています。
 今後も、集いの場に参加させていただき、情報収集と皆さまの困りごとの解決への活動を進めていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。


菊の里地区(2022年5月2日)

 4月19日(火)に菊水元町白菊町内会主催のサロンきらくへ訪問し、新年度のあいさつと見学をさせていただきました。

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、ソーシャルディスタンスを保ちながらの開催となりましたが、約20名の方が講話や運動などを通じて楽しく過ごされていました。
 開会冒頭に菊水元町白菊町内会 鈴木實会長より「万全のコロナ対策を行います。短い時間ですが楽しんでいただきたい。少しずつ感染者が増えているので、生活の面で気を付けてほしい。」とお話しがあり、今後もサロンでの交流の機会を積極的に設けていきたいという思いが感じられました。
 続いて介護予防センター菊の里により曲に合わせ体操が行われ、参加された方々は一生懸命取り組まれていました。

 今後も、サロンなどの集いの場に参加させていただき皆様から地域情報などをお聞きして、地域の支え合い活動をすすめるヒントにさせていただきたいと思います。

白石全地区(2022年4月26日)

令和3年度 第2層生活支援コーディネーター連絡会

『テーマ別グループワーク』報告

  
 令和3年度は、2層コーディネーターが抱える課題の解消、事業推進のためのスキルアップ、コーディネーター間の連携促進を目的に、全区の2層コーディネ―タ―が参加対象のテーマ別の事業検討グループをつくり、希望する検討テーマを選択し、各区のコーディネーター同士で情報交換や意見交換を行い、実践に向けた取り組みやマニュアル作成を検討してきました。
令和4年3月30日に開催された、第4回2層コーディネーター連絡会の中で、これまでグループで検討してきた取り組みや報告をプレゼン形式で発表しました。
 
白石区3名のコーディネーターは下記のとおり発表しました。
 
テーマ①「大学などの教育機関と連携した生活支援」 第3エリア担当:山本(彩)
・北星学園の学生が実施した地域のボランティア活動の事例をベースにし、札幌国際大学の活動についてもまとめ、地域や学生がつながるための方法や課題などをまとめました。
 
テーマ②「企業、社会福祉法人との協働」 第2エリア担当:下田
・さっぽろまちづくりスマイル企業を対象に「第2層コーディネーターの認知度」及び「企業が地域の高齢者と関わりを持ちたいか」のアンケートを実施し、企業の意識や2層コーディネーターが企業訪問する際のポイントなどをまとめました。
 
テーマ④「有償ボランティアサービスの仕組みづくりと運営支援」 第1エリア担当:山本(則)
・「有償ボランティア」が立ち上がる際、2層コーディネーターとしてどのようにして関われば良いのか、地域の方々へ確かな情報をお届けできるよう2層コーディネーターに向けた指南書のようなツール「道しるべ」を作成しました。

 この1年間の取り組みを通して、札幌市各区のコーディネーターとの連携や情報交換を行うことができ、実践活動に向けたヒントをつかむきっかけとなりました。
 今後も、札幌市各区のコーディネーターとの交流を継続し活動促進につなげていこうと思っております。



お問い合わせ

札幌市白石区社会福祉協議会
003-8612
白石区南郷通1丁目南8 白石区複合庁舎1階
電話:011-861-3700
FAX:011-866-8999

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