令和2年度 札幌市市民後見人養成研修「事前説明会」の開催について

成年後見制度とは、判断能力が不十分な認知症高齢者や障がいのある方が、安心して暮らしていくために、家庭裁判所が選任した後見人が、対象者の身上保護(介護サービス利用契約等)や財産管理(預金の出し入れ等)を行うものです。
認知症高齢者の増加等に伴って、成年後見制度の需要はさらに増大することが見込まれています。
そのような背景のなか、社会貢献への関心の高い一般市民が、一定の基礎知識と技術を身につけて「市民後見人」として活躍することが期待されており、札幌市においても、過去の養成研修を受講した市民後見人が活動しています。
※ 養成研修の日程(予定)についてはこちらPDF(83.17 KB)
ご注意
令和2年度の事前説明会及び、市民後見人養成研修受講者の募集は終了いたしました。
次年度以降の開催予定については決まりしだいお知らせいたします。 |