町内会と老人福祉センターが一体となった「雪あかりの祭典・スノーフェスタ」(芸術の森地区)
南区の各地区では、毎年この時期に様々な雪あかりのイベントが開催されています。その中のひとつで、南老人福祉センターを主会場として、石山緑地周辺の特色を最大限に活用した「雪あかりの祭典」を紹介します。
この祭典は、平成18年から開始され、今年で12回を迎えます。
約2,000個のキャンドル制作から会場づくり、飲食の提供、後片付けまで、地元の地縁団体見晴町内会、老人クラブ『石山見晴寿会』の皆さんが、南老人福祉センターと一体となり、知恵と力を出し合って取り組んでいます。
閉じこもりがちな冬の楽しみ、ボランティア活動の場として、また住民同士のふれあいや三世代交流の場として、これからも進化しながら継続することを期待しています。
今年は2月4日~5日に開催され、初日にはボランティアコーナーを設置させていただきました。