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【令和2年度】北区第2層生活支援コーディネーターの活動報告

 

『やさしい広場ひだまり』を地域の方にご紹介しました!


 幌北地区の町内会役員の方から「高齢者施設の一室を借りてサロン活動をしていたが、コロナの影響で施設外の人間の出入りが禁止され、活動ができなくなった。他に利用できそうな場所も見つからない。」という話をかねてから伺っており、コーディネーターとして思案しておりました。
 先日訪問した幌北地区の新たな集いの場「やさしい広場ひだまり」に隣接する町内の方であったため、取材した“ひだまり”についてお話ししたところ、「ぜひ一度見学してみたい。」と話が発展し、令和2年10月14日(水)にその地域の方と再度“ひだまり”を訪問して参りました。

 地域の方は、「サロンのメンバーからは『会場が遠くなるなら行けない』『早く以前のように皆で集まりたい』という声が聞かれている。この場所を利用させてもらえるなら、メンバーが皆歩いて通えるし、しかも経済的な負担も少なくて済む。これから雪の季節になるけど、この距離とこの設備なら安心してサロンが再開できそう。」と喜んでおられ、「“ひだまり”を会場にサロンを再開したい。」とおっしゃっていました。

 株式会社リペアサービスの担当の方は、「コロナ禍の今、どのような方が集いの場所を必要としているのか、改めて考える機会になりました。地域の方の話を伺い、新型コロナウイルスの影響で今まで通りの地域活動ができなくなっていることが実感できたし、そういう方々に場所を提供することで地域貢献ができそうで本当に良かった。」とおっしゃっていました。

 今回、近隣の町内の方のニーズと、集いの場を提供して地域に貢献したいという株式会社リペアサービス様の善意が合致し、中止を余儀なくされていたサロン活動が再開される運びとなりました。地域の皆さまがこれまで大事に築かれてきた繋がりが途切れることなく、サロン活動を再開する道筋が見えたことは、コーディネーターとしても大変うれしいことだと感じました。“ひだまり”が今後地域の皆さまに、より親しまれ、笑顔溢れる場所になっていくことを見守っていきたいです。

 

 

『やさしい広場ひだまり』を訪問しました。


  令和2年10月7日(水)、幌北地区内にオープンした「やさしい広場ひだまり」を訪問しました。

 “ひだまり”は、幌北地区に事務所を構える株式会社リペアサービスが、令和2年8月にオープンさせた集いの場です。障がいをお持ちの方やお子様、高齢者の方でも安心して利用してもらいたいという思いから、車いす用スロープ、リフト、高さが2種類のIHキッチン等が備えられ、オストメイト対応のトイレも完備されております。

 「誰もが安心してご利用いただけるように設備を整えました。車いすをご使用される方も参加できる料理教室や子ども食堂等で、ぜひ地域の皆さまに活用していただければと思います。ここに集う誰もがあたたかい気持ちになれる“やさしい場所”を地域の皆さまと一緒につくっていきたいです。」と担当の方の地域貢献への強い思いを伺い、支え合い体制を推進していくコーディネーターとして、その思いを実現していく必要があると感じました。

 

 

 「屯田地区生活支援推進連絡会」に向けて、事前説明を行っています!

 屯田地区では、屯田地区生活支援ボランティアグループ「屯田♡支えあい」が、地域住民による生活支援ボランティアグループとして活動しています。

 この活動を屯田地区で福祉活動をされている方々と共有するとともに、屯田地区の生活支援活動の現状と今後についての意見交換をとおして、生活支援活動のさらなる充実を目指すことを目的に、屯田地区で初めての「生活支援推進連絡会」の開催を11月上旬に予定しています。

 そこで、開催にあたり、ご出席いただく各住民組織の方々に、事前に開催目的等のご説明をさせていただくお時間をいただきました。
 ご説明に伺った方々からは、地区に関する貴重な情報もいただくことができました。
 
 意義のある連絡会になるよう、引き続き開催準備を進めていきます。

 

生活支援コーディネーターが変更になりました

  令和2年10月1日付けで、麻生、太平百合が原、篠路茨戸、拓北・あいの里地区を担当させていただくことになりました谷と申します。生きがいや役割を持ちこれからの時代に求められる支え合いの形を、地区にお住まいの皆様と一緒に考えさせていただきたいと思います。
 どうぞよろしくお願いいたします。
 

地域資源把握のため「共同配車センター」に訪問しました!

 生活支援コーディネーターは、「地域の社会資源の把握」を行っています。 

 9月11日(金)には、北区新川地区にある「札幌共同配車センター」に、お話を伺いに行ってきました。
 「札幌共同配車センター」は、介護・福祉タクシー業者のあっせんを行っています。
 事務所は「社会福祉法人HOP 障害者支援施設エンデバー」内にあり、障がい福祉サービス事業就労継続支援B型により、障がいのある方々によって運営されています。
 車いすに乗ったまま・ストレッチャーで寝たまま自由に外出したい、移動したいなど、利用する前日までにセンターに電話連絡することで、余計な手続きがなく、各々の移動に関するニーズにあった介護・福祉タクシーの手配をサポートしてくれる、ということです。
 
      

 今回のように私達が把握している生活支援サービスの情報を地域の方々にご活用いただけるよう、集約した社会資源情報冊子を作成する作業も進めています。
 

地域交流拠点ピリカを訪問いたしました。


 新琴似地区にお住まいの方から「高齢者にパソコン操作を基礎から気長に教えてくれる所はないか。」というご相談を受け、地域交流拠点ピリカに問い合わせたところ、快く指導を引き受けてくださることになり、令和2年9月10日(木)にご相談いただいた方と一緒にピリカを訪問させていただきました。

 ピリカはNPO法人ワーカーズコープが運営し、地域の交流活動を進める拠点として令和2年4月、北区新琴似地区にオープンしました。誰もがいきいきと役割をもって過ごせる社会を目指して、子育てサロンや、おしゃべりサロン、ふまねっと、麻雀・囲碁・将棋等々、さまざまな催しを企画・実施しております。
 一緒に訪問した地域の方は「こんな所が身近にあったんだ。自宅からちょっと距離はあるけど、引き受けてくれて本当にありがたい。地域のためにこんな形で頑張っている若者がいて、その出会いをもらえたこともありがたいと感じる。これからの高齢社会を乗り切っていくために必要なことは近隣同士で助け合うこと。ぜひ自分もこれまでの特技を生かして、地域に貢献する活動をしていきたい。」と力強くおっしゃっていました。

 今後は週に1回程度のペースでピリカに通われるそうで、これを機に「ちょい呑みサロン」にも参加するとのことでした。
 ピリカが今後ますます地域の皆さまに愛される憩いの場となることをご期待いたします。

 
 

拓北・あいの里地区のすこやか倶楽部で楽しみながらの勉強会

 令和2年9月11日(金)、拓北・あいの里地区のすこやか倶楽部を訪問し、「助け合いカード」を使った、支え合いのある暮らしの疑似体験をしていただきました。してもらいたいサービス(困り事)のカードを選択する際、「今は困っていない」「将来のことを今考えるのは難しい」といった率直なご意見もいただきましたが、今回参加されたのは全員女性だったこともあってか、大型家具の移動や除雪作業にニーズが集まりました。

 ゲームに先立ち、生活支援の講話もいたしました。社会参加の機会そのものが、認知症や、運動機能や認知機能等、心身の活力が低下した"フレイル"の防止になることを、出席者の皆さんと一緒に考えることができました。
                 
      
 これからの時代に求められる支え合いの形を、カードゲームを使うことで、楽しみながら学ぶことができますので、私たちコーディネーターに、ぜひお声がけください。
                                 
 

 



 

新琴似西地区福まち推進センター福祉研修会に出席しました

 8月26日(水)18時半から、双葉福祉会館で「令和2年度新琴似西地区福まち推進センター福祉研修会①」が開催されました。
 例年4回開催している研修会ですが、今年度は新型コロナウイルスの影響を受け、8月と10月の2回開催になるということです。

          

 生活支援コーディネーターも、新琴似西地区の高齢者を支える専門機関の一人として出席させていただき、コーディネーターの役割を簡単にお伝えしました。
 今年度はなかなか地域に出向くことが出来なかったため、久しぶりにお会いできた方が多く、嬉しい気持ちになりました。
 さらに、これまで「買い物送迎車」にご参加いただいた方々の現在の買い物状況を、ボランティアとして協力してくださっている方から伺うことができ、「コロナ禍での買い物支援」について考えていく必要があることを再確認しました。
 

老人クラブ「新琴似六番北進クラブ」を訪問させていただきまいた。

 新型コロナウイルス感染防止のため、3月から7月までの間休会していた老人クラブ“新琴似六番北進クラブ”が8月から活動を再開するというお話をクラブの役員の方からうかがい、令和2年8月25日(火)の定例会にお邪魔させていただきました。

 開催時間を短縮し、マスクの着用や手指消毒を徹底し、会場は十分に換気が行われ、対面形式ではなく学校形式の席配置にするなど、感染対策に余念なく取り組んでおられました。

 定例会の冒頭で、生活支援コーディネーターから生活支援活動に関してお話しする機会をいただき、チラシを用いながら皆さまに“支え合いのある地域づくり”についてご説明させていただきました。
 役員の方からは「会員は高齢な方が多いので、会員が抱える困りごとを総務部で取りまとめる体制を生活支援コーディネーターの支援を受けながら、今後作っていきたい。」というお話をいただき、その折にはぜひお手伝いさせていただきたいと思います。
 また、他の会員の中に「『近所に週1回でいいので家に来て話し相手になって欲しい。』という高齢者がいる。できる範囲でボランティア活動をしてみたいと考えているので、地区の中でボランティア講座をやるなら参加を考えたい。」と言ってくださる方もおられ、現在延期になっている生活支援ボランティア講座を開催する際にはご案内差し上げる約束をさせていただきました。



 総務部の方が「あれもこれも中止にするのは楽。収束の気配は見えないが十分に予防対策を講じながら活動を再開していきたい。」と話されていました。コロナ禍で様々な配慮が求められる中、再開を待ちわびた会員の皆さま同士が睦まじく会話を楽しむ様子が印象的でした。



 

鉄西地区四福祉の会合同見守り会議で、生活支援活動の説明をさせていただきました。


 鉄西地区では近隣の町内会同士が連携し、4つの福祉の会を結成しております。各福祉の会メンバーが参加して、それぞれの見守り活動に関して情報を共有する“四福祉の会合同見守り会議”を例年開催しております。
 今年度は令和2年8月19日(水)に開催され、生活支援コーディネーターも出席させていただきました。
 会議の中で、参加者の皆さまに生活支援活動に関して説明する機会をいただきました。
 地域の皆さまから「介護保険サービスを利用していない高齢者でも家事に関して支援を希望する声がある。」とご意見をいただき、地区内の生活支援ニーズをもっと深く探る必要性があると実感いたしました。地区にお住まいになっている高齢者の方を対象にアンケートを実施させていただくなど、これからも生活支援ニーズの把握に努めたいと思っております。



 また、日頃の見守り活動について意見交換をするグループワークにも参加いたしました。
「コロナ禍であっても、安否確認のために定期的な訪問を望む高齢者がいる。できる限り希望に添いたい。」「コロナの影響で極端に外出や他者との接触機会が減ってしまったことで、気分が沈みがちな高齢者が多くなった印象がある。」「直接訪問することは極力避け、インターホン越しに声掛けしている。」などのご意見があがり、コロナ禍での活動の難しさ、ご苦労をうかがうことができました。


 

新琴似西買い物送迎車運行は、現在休止中です

 
 新琴似西地区で株式会社ツクイの協力のもと実施している「ご高齢の方への買い物送迎車」の運行についてのお知らせです。
 新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、皆様の健康・安全面を第一に考慮し、
当面の間実施を見送らせていただいております。

 ご参加をご希望の皆様には大変申し訳ありませんが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
 再開のめどが立ち次第、こちらのHPでもご報告させていただきます。

 

サポートたいゆりの事務局に引き続き訪問しています

  令和2年8月5日(水)、太平百合が原地区社会福祉協議会の生活支援ボランティア組織「サポートたいゆり」の事務局を訪問してきました。毎週1回、当番制で電話や来所での相談の対応をされていますが、今年度は6月まで事務局も一時中断されていました。7月から再開され、先月よりコーディネーターも顔を出させていただいています。
 

 事務局で地区や町内の状況を伺うと、複数の人数が集まるようなものについては、人数制限や時間を短縮し、長い時間密状態にならないようにしながら、サロンや町内会での地域活動を徐々に再開しているとのことでした。サポートたいゆりへのボランティア依頼は低調とのことですが、まずは事務局が再開されたことで、顔を合わせて情報交換ができるようになったことを知ることができました。

 地区社会福祉協議会が主体となり、生活支援に取り組んでいる太平百合が原地区。コーディネーターは、地域が目指す支え合いを形にしていくサポートをする役割があります。生活支援に取り組むサポートたいゆりの支援を、今後も継続していきます。

北地区福まち運営委員の皆さまを対象に、生活支援に関するアンケートへの協力をお願いしてきました。


 令和2年8月4日(火)の北地区福祉のまち推進センター運営委員会に出席し、運営委員の皆さまに生活支援に関するアンケートへのご協力を依頼してまいりました。

 アンケート内容についてや実施方法など、これまで数度にわたり福まち役員会に出席させていただき、役員の皆さまにご助言をいただきながら、この日のアンケート実施に至ることができました。

 記入後に返送いただき集計した結果、見えてきた生活支援ニーズをはじめ、地域課題について皆さまと共有する場も今後設けさせていただけたらと考えております。
 北地区内に住む高齢者が、どのようなお困りごとを抱き、それに対してどう対処しているのか、日頃活動する運営委員の皆さまのご意見、ご見解を通して把握し、支え合い体制構築に向けた取組みの参考にさせていただければと思います。ご協力いただく運営委員の皆さまに感謝申し上げます。


 

新琴似地区福まち事務室が再開!地区の福祉活動や生活支援ニーズ把握のために訪問させていただいております。


 新琴似地区福祉のまち推進センターが、平成30年12月、新琴似北会館の一画に活動拠点として事務室を開設して以来、地域に密着した活動を続けていましたが、今年に入ってから新型コロナウイルスの影響を受け、事務室を利用しての活動を一時休止せざるをえない状況が続いておりました。

 しかし、令和2年7月から、事務室協力員として携わる近隣の町内にお住まいの9名のボランティアの皆さまが交代で常駐する新体制を取ることとなり、事務室運用がいよいよ再開されることとなりました。

  新琴似地区福まち事務室は、毎週水曜日の午前中に開設していますが、その時間にあわせて生活支援コーディネーターも訪問しています。事務室に寄せられる地域の方からのご相談事や、福祉のまち推進センター運営委員、協力員の皆さまから日頃の活動についてのお話を伺うことで、生活支援ニーズの把握にも繋がり、大変貴重な機会となっております。

 新たに地域活動をはじめるボランティア協力員の皆さまからは、「少しでも地域のためになるのであれば、協力したいと思った。」「もっと事務所の存在を地域の皆さんに発信していきたい。」との力強い意気込みも聞かれました。新体制で再スタートを切った福まち事務室を拠点として、今後ますます新琴似地区での地域福祉活動が充実していくことを支援していきたいと思います!


<連絡先>
北区新琴似11条5丁目 北会館内
電話 011-788-4106

<開設時間>
毎週水曜日9:30~11:30

  
 

札幌市生活支援推進連絡会に出席しました

 令和2年7月15日(水)、今年度第1回目の札幌市生活支援推進連絡会に出席しました。生活支援コーディネーターのほか、各関係機関・団体の方々にも出席していただき、「コロナ禍における各機関・団体の取り組みから今後の生活支援について考える」をテーマに、様々なご意見を聞くことができました。
 

 その中で、生活支援活動についての周知範囲を、老人クラブやサロンに来る以外の方にも広めていけたら良いのでは、というご意見がありました。地域で把握した社会資源や取り組みを、より多くの方に知ってもらい、地域へ浸透させていくには、口コミだけでなく、こうしてホームページや通信等で発信していくことも、生活支援コーディネーターの役割なのではないだろうかと再確認することができました。今年度は、昨年度より取り組んでいた社会資源情報紙の編集作業も引き続き行い、こちらも発信できるよう準備をしてまいります。
 

 実は、素晴らしい取り組みをしている・したいと考えていらっしゃる方が、まだまだ地域に眠っているのでは?支え合いの芽を見つけに、これからも活動を続けていきます。





 

「屯田♡支えあい」発足から2年!と「屯田地区生活支援推進連絡会」について

 「屯田♡支えあい」は、令和2年7月でグループ発足から2年が経ちました!!
  グループには毎月さまざまな依頼が寄せられ、メンバーが活動し、依頼者様から大変喜ばれています。

 令和2年7月10日(金)に、31回目のグループの定例会が行われました。
 定例会は、コロナウイルスの影響で3か月間中止していましたが、6月から再開しています。
 これまでスペースをお借りしていた「軽費老人ホーム」がコロナウイルス感染防止のため使用できないため、地区内の集会所で行っています。

 また、生活支援コーディネーターは、今年度、屯田地区で初めての「屯田地区生活支援推進連絡会」の開催を計画中です。
 そこでグループの活動発表の時間を設けたいと考えており、今回の定例会で、メンバーに「生活支援推進連絡会」の趣旨を説明し、参加を依頼しました。
 「生活支援推進連絡会」は、秋頃の開催を目指し、これから本格的に準備を進めていきます。

 

窓と網戸拭き・照明機器の清掃ボランティア活動紹介!

 屯田地区生活支援ボランティアグループ「屯田♡支えあい」の活動紹介です。
 令和2年6月25日(木)、団地でお一人で暮らしている女性の「窓と網戸拭き・照明機器の清掃」を行いました。

 新型コロナウイルスで家にいることが多くなり、窓の汚れ等も気になり、気持ちが落ち込んでいたそうです。
 そこで、窓が綺麗になると気持ちも明るくなるということで、居宅介護支援事業所のケアマネジャーを通して、北区社会福祉協議会に支援の相談があり、生活支援コーディネーターが「屯田♡支えあい」を紹介、3名が活動しました。
 
 依頼者様は、介護認定の要介護2を受けられていますが、「窓拭き」や「照明機器の清掃」は大掃除の範疇で、介護保険内のヘルパーサービスの提供対象外です。しかし、ご自身で行うことが難しいご高齢の方が多くいらっしゃいます。
 「生活支援体制整備事業」の目的のひとつは、こうしたご高齢の方が住み慣れた地域で生活し続けられるよう、介護保険制度では提供できない生活支援サービスの充実を図ることです。
 生活支援コーディネーターは、介護保険外の生活支援サービスや団体も把握し、今回のような情報提供を行っています。
 

サロン立ち上げの相談者を訪問しました

 令和2年6月25日(木)、太平百合が原地区で、サロンを実施したいと考えていらっしゃる地域の方を、サロン担当の職員と一緒に訪問し、お話を伺いました。

 一昨年の胆振東部地震でブラックアウトを経験し、普段から、同じマンションの住民同士の支え合いがあれば、不測の事態が起こった時でも、もっとお互いに助け合えたのではないか、と痛感され、困り事を気軽に言い合うことができ、話し合える場を作りたいとの思いから、サロンを立ち上げたいとの思いに至ったとのことでした。
 最近は、若い世代の入居者も増えているそうで、サロンができた際には、様々な年齢層に来てもらいたい、ともお話されていました。

生活支援体制(支え合いの仕組み)は、気に掛け合うことの積み重ねから生まれていくものです。住み慣れた場所で、安心して暮らせるよう、コーディネーターは皆さまと一緒に考えていきます。

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、通いの場の開催再開も、もうしばらく見合わせているところも多いことかと思いますが、感染予防対策をしっかりと行い、短時間でも顔を合わせられる機会を作っていくことの大切さを、お話を伺う中で再認識しました。
 

ボランティア活動者へのインタビュー


 令和2年6月5日(金)、札幌市北区の中で「北区生活応援ボランティアの会」「日常生活支援たすけ愛 きたく・ふくろう」という2つの有償ボランティアグループの代表として活動されています、幌北地区在住の石田修(いしだ おさむ)様にインタビューをさせていただきました。

 石田様は、現在も建築設計事務所のお仕事をされていますが、10年程前に事務所経営に関する勉強会を開催しようとした時に、講師を依頼した方が、札幌市厚別区で活動されている生活支援ボランティアグループ「日常生活支援たすけ愛 ふくろう」の代表者だったそうです。その方と出会って話を聞くうちに、北区でも同様の活動を広げていきたいというお考えになり、ボランティア活動をはじめました。
 
Q.活動をしていて良かったことはどのようなことですか?
 利用者の方から、笑顔で「ありがとう。」と言っていただくことが何よりうれしいです。やりがいと充実感をいただいて、こちらこそありがとう、という気持ちになります。自分たちの活動が、地域包括ケアシステム実現の一助となれば幸いです。
 
Q.どのようなボランティア依頼がありますか?
 定期的なゴミ捨てや清掃、外出の付き添い、買い物代行、脚立を使う高所作業等、様々な依頼が寄せられます。最近は、高齢者の方からご自身の“終活”を見据えて、不要になった衣類の処分依頼がありました。一着一着の服にまつわる思い出話に耳を傾けながら、仕分けのお手伝いをさせていただきました。
 
Q.これからの活動に関して想いをお聞かせください。
 現在コロナウイルスの影響で、活動が保留になっているケースもありますが、たとえこの状況下でも自分たちが行かないと困る方がたくさんいらっしゃいます。お体が不自由で、近くに頼れる身内もいないという方にとっては、我々の支援が生きることに直結するため、休むわけにはいきません。本来、ボランティア依頼はなるべく断りたくありません。どうすれば断ることなく、その方を支援して差し上げられるかをいつも考えます。認知症を抱える方への支援も増え、多種多様な人間同士が共生しているこの社会で、その方にあった寄り添い方を考えて活動を継続していきたいです。

 自分たちとの関わりが、利用者の喜びや明日への活力に繋がるように、声掛けの仕方等、勉強しなければいけないことはまだまだ多い、ともおっしゃっていまいた。今後ますますのご活躍をご期待いたします。
 

草取りや苗植えを一緒に行うボランティア活動紹介!

 第2層生活支援コーディネーターが活動支援を行っている、屯田地区の生活支援ボランティアグループ「屯田♡支えあい」のボランティア活動のご紹介です。
 草取りや苗植えを依頼者と一緒に行うボランティア活動を行いました。

 一人暮らしの男性で、「体調に不安があって家庭菜園を一人で行うことが不安、誰かと一緒ならば安心だなぁ。」ということで、北区第3地域包括支援センターの担当ケアマネジャーを通して「屯田♡支えあい」に入った依頼です。

 令和2年5月19日(火)には、草取りや土起こしを行いました。
 令和2年5月22日(金)は、トマトやジャガイモ、きゅうりなどの野菜の苗植えを一緒に行いました。
 両日とも、屋外での短時間の活動で、新型コロナウイルス感染予防も徹底しました。

       

 このように、「誰かと一緒ならば趣味活動を続けられるという方」と「お手伝いが可能な方」をつなげることも生活支援コーディネーターの役割の1つです。
 さらに多くの”つながり”が生まれるよう、今年度も活動していきたいと考えています。
 

社会資源情報誌の完成に向けて編集作業を進めております!

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、外出自粛が求められているなか、地域の皆さまとお会いする機会がなかなか持てない日が続いております。
 その間、各コーディネーターが昨年度1年間かけて訪問・取材させていただいた、北区内各エリアにある"社会資源”に関する情報を冊子にまとめる編集作業を進めております。
 事態が収束に向かい、活動が再開できるようになった暁には、地域の皆さまにご活用いただくため、より良いものとなるよう作業に励んでおります。 
 

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、引き続き活動を自粛しております。

  新型コロナウイルスの影響で、国民全体が自粛を余儀なくされる日々が続いております。5月に入っても感染の収束が未だ見通せない中、生活支援コーディネーターにとっても思うような活動ができない状況となっております。
 今後も引き続き地域活動を自粛させていただきます。
 一日も早い事態の収束と、地域の皆様方と元気にお会いできる日が一刻も早く来ることを祈り、活動再開に向けた準備を進めていきたいと思います。
 

新型コロナウイルス感染症の感染拡大による活動自粛のお知らせ

 生活支援コーディネーターは、地域の社会資源の把握や、老人クラブ、サロン等を訪問し、生活支援ニーズを伺ったり、支え合い体制の構築に向け、地域へ出向きワークショップを行うなどの活動をさせていただいております。

しかし、今回の新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、地域主体の活動自体が制限を余儀なくされている状況の中、コーディネーターも地域活動を自粛させていただいております。

3密を避け、不要不急の外出をしない等、一人ひとりが感染防止に努め、少しでも早い収束を願い、予防に努めて参りましょう。



お問い合わせ

札幌市北区社会福祉協議会
001-0024
札幌市北区北24条西6丁目 北区役所1階
電話:011-757-2482
FAX:011-737-7270

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