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令和5年度*第2層生活支援コーディネーターの活動報告*第2エリア(手稲中央・手稲鉄北・稲穂金山・星置)

手稲鉄北地区:福祉ボランティア研修会で講話をしてきました

星置地区:福まち主催健康お花見ウォーキングに参加してきました

手稲鉄北地区:花サロン千日小鈴を訪問してきました

【主催】とくダネ手稲:まるごとマルシェ

手稲中央鉄北地区・前田地区:スマホ講座北海道科学大学

手稲鉄北地区:伝言板を活用したささえあいの仕組みづくりについて&生活支援グループコルリの方が傾聴ボランティアを開始しました

稲穂金山地区:登録ボランティア交流研修会に参加してきました

手稲鉄北地区:福まち主催認知症対策講習会に参加してきました

星置地区:「サロンわいわい」を訪問してきました

手稲鉄北地区:伝言板を活用した支え合いの仕組みづくりについて

手稲鉄北地区:サロンふきのとうを訪問してきました&手稲事業所職員・2層コーディネータ―交流会に参加してきました

稲穂金山地区:「いなかな福祉デー」を訪問してきました&手稲中央・鉄北地区:笑顔あふれる地域福祉・介護のパネル展

星置地区地域ボランティア団体&山口団地連合自治会老人クラブを訪問してきました


2層コーディネータ―変更のお知らせ&手稲中央地区福まちミニサロンを訪問してきました




 

店舗情報が変わりました

 6/14付で「手稲中央地区で地域を楽しくする活動をする人」としてさとう整骨院さんをお伝えしておりますが、店舗情報が変わりました。

さとう整骨院
【住所】手稲本町2条4丁目4-35エーアイビル2階
【TEL】011-684-5239 → 
080-1886-8413
【営業時間】平 日 7:30~19:00 → 8:00~19:00
          ※火曜日のみ16:00まで。
      土曜日 7:30~12:00 
【定休日】 日曜・祝日
※感染症対策のため、同時入室は4名までとなっています。

 

稲穂金山地区で福まちふれあいサロンを訪問しました。(9/14)

  この日、稲穂金山福まちふれあいサロンでは、参加者みんなで20周年
をお祝いしました。

 いつも通り、かわらない「話しだすと止まらない、笑顔と笑い声の絶えな
い、お互いの話に耳を傾ける」サロンの風景でした。

  


  

 20年。一口に言っても、続けていくことは容易ではなかったと思います。
地域の皆さんが、「参加してよかった。またね!」と帰宅するために沢山
の工夫が重ねられてきました。

 21年目、「久しぶり。元気だった?」と集まってくる場としてすでに
スタートしています。


 地域で、お互いに元気で楽しんで暮らしていくためにできる工夫を、
一緒に学んで重ねていきたいと思います。

 

手稲鉄北地区「みんなの声を伝える伝言板」が始まりました。
(9/6)

 手稲鉄北地区では9月6日(火)から鉄北コミュニティプラザ入り口に
伝言板を掲示しています。


 
▲福祉のまち推進センターの皆さんを中心に、内容・デザインなど検討
してきました。介護予防センター中央・鉄北、手稲区社会福祉協議会も
お手伝いしています。


 今回の伝言板では、鉄北良いとこマップの書き込み、ちょっとした困り
ごと投票、「大切な人や両親に、今伝えたいこと」をテーマとしたメッセ
ージ募集と盛りだくさんで、情報と思いをつなぎます。






▲最上部に掲げられた「みんなの声を伝える伝言板」の題字もペン習字の
得意なサロン参加者さんが書いてくださいました。


 さらに外から見えるポスターに地区在住の絵手紙作家、鈴木敏男さん
の作品も展示されています。


    
 ▲サークルの参加者さんも絵手紙に注目していました。定期的に入替も
していますので、お楽しみに。


 鉄北コミュニテイープラザに来られない方も、移動伝言板を用意しま
した。ご近所の集いの場にやってくるかもしれません。


 福祉のまち推進センターは「地域のちょっとした困りごとの相談窓口」
です。1枚の投票、一つひとつのメッセージがお互いに声をかけあい支え
合う優しいまちづくりにつながります。手稲鉄北地区の皆さま、奮って
ご参加ください。



【開催日時】 9月6日(火)~11月30日(水)
       土日・祝日を除く、8:45~17:15

【場  所】 鉄北コミュニティプラザ入り口

 

手稲鉄北地区で絵手紙作家さんを訪問しました。(8/25)


手稲鉄北地区に住む絵手紙作家さんを訪問しました。


  
 鈴木敏男さんは、昭和10年9月生まれの87歳。子どもの頃から絵や
習字が好きでしたが、30年ほど前に絵手紙と出会い、認知症のお母さま
に想いを伝えたいと絵手紙を送り始めました。




 80歳で免許返納したのを機に車庫を活用して絵手紙ギャラリーを
始めました。これまで描いてきた作品や絵手紙仲間からの作品を展示
しています。

 現在も水彩画やステンシル・切り絵など様々なものに取り組んでい
ます。納豆のふたをキャンパスに見立てた作品が最近気に入っている
ご様子でした。

 今後は消しゴムハンコなどにも挑戦し、インターネット配信も行って
いきたいとお話くださいました。




 「自分自身の健康と心の支えになると感じて絵手紙を始めました。
頭を使わないとぼんやりする。身体を使わないと筋力が弱くなる。
心が動かないとしぼんでしまう。先々に予定があることは高齢者の身体
と心に必要な楽しみです」

 「インターネットも便利だけれど、絵手紙はぬくもりが手元に残ります。
人の心をあたたかく持ち上げるような絵と言葉を、絵手紙にこめて
いきたいと思います」
と話してくださいました。



鈴木敏男さんのギャラリー
 
手稲区曙6条3丁目12-22
セゾンラメール第2号車庫内

10時から17時ごろまで
※5月から10月(春・夏・秋に一部入れ替え。冬季閉館)

 

手稲鉄北地区ほっこり広場を訪問しました。(8月6日)


 山口団地会館でおこなわれたほっこり広場を訪問しました。当日は8名の方が、紙ヒコーキづくりを楽しみました。

  
▲自由に紙ヒコーキを作っては飛ばす皆さん。もっと遠くへ飛ばそうと試行錯誤を重ねて楽しんでいました。

 参加者の方から「最近はコロナ、熱中症、転倒注意・・・気をつけないといけないことが増えた。すっかり外出の機会が減った」「水分摂取に気をつけている。外出時のお手洗いが気になって外出を控えるようになっている」という普段の暮らしの様子を聞きました。

 さらに、一緒に紙ヒコーキを作りながら子どもの頃や若い頃のお話を聞き、
「今でも、時間がある時に紙風船を折ることがある。こうして誰かと一緒にできたら楽しいね」「それなら、我が家に来て教えてほしいな」
といった会話もうまれていました。


▲最後は皆さん一斉に、お気に入りの愛機を飛ばしました。童心に帰った楽しいひと時でした。

 これからもふだんの暮らしについてお話を伺い、支え合いについて一緒に考えていきたいと思います。

 

令和4年度第1回手稲鉄北地区生活支援推進連絡会を開催しました(7/5)

 令和4年7月5日(火)に鉄北コミュニティープラザ中会議室を会場に、生活支援推進連絡会を開催しました。
 当日は、福祉のまち推進センターの方々を中心に地域に関わる皆さんと「みんなの声を伝える伝言板」の取り組みを振り返りました。

  

 これまでの会議や、地域での聞き取りから素敵な活動があることを再確認し、地区の良いとこ・面白いお店を出席者に協力いただきながら貼りだしました。

 さらに、福まち活動のPRをしながら具体的にできる取り組みについて話し合い、伝言板の継続、フリーマーケットのような取り組み、地域の子どもたちと一緒にできることなどを中心にたくさんの意見があがりました。

  

 意見交換の結果を受けて、まずは9月6日(火)4回目の「伝言板」を開始します。楽しみながら多くの方の声が集まるように、地域の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

 

地域を笑顔にする「POLAバリアフリーサロンペコリ―」を訪問しました(7/1)


 7月1日(金)手稲駅南口連絡通路に面したエステサロンを訪問しました。

  POLAバリアフリーサロンペコリ―は、化粧品の販売も行うエステサロンです。
ペコリ―が手稲に出店して7周年。以前オーナー自ら闘病中に車イス生活を経験し「老若男女、障がいや疾病の有無にかかわらずバリアフリーで美容を楽しんでいただけるお店にしたい」と考え、現在の場所で開店し3周年になります。


 『可愛い笑顔だらけにしよう♡』というコンセプトのもと、スタッフの皆さんがアイデアを出し合い、お互いに技術を磨いています。
 
 「一人自宅で過ごしている方が、社会とつながるきっかけを作れないか」
と考えたスタッフの一言がきっかけとなり、ご近所のパン屋喫茶大和を会場にしたスマホ教室も開かれています。

 

▲オーナーの本多さんの笑顔と笑い声が、周囲を自然と笑顔にします。


 「この手稲でペコリ―の仕事をしていたからこそ、尊敬できる人との出会いがありました。
オーナーの本多さんは語ります。また、
 「ハンドトリートメント一つでも、肌が生き生きとして気持ちが明るく笑顔になります。とても嬉しい瞬間です。手稲区が可愛い笑顔であふれるまちになるお手伝いをしたいと思っています」
と話してくださいました。
 
 社会貢献活動として、ハンドトリートメント・お肌のセルフケア講座・感染症対策を講じながらのメイクサービスなどの出張開催についてもお話いただきました。

 今後もワクワクする企画を検討中の様子です。楽しみですね。
 
POLAバリアフリーサロンペコリ―

【住 所】  手稲区手稲本町1条4丁目1-5テナント2階手稲駅前ビル

【連絡先】  011-684-7830

【営業時間】 月~土 10:00~21:30(化粧品の販売は10:00~16:00) 
       ※エステは完全予約制となります。
【定休日】  日曜日・祝日
 

地域の拠り所「ゆき姉の台所」を訪問しました。(6/29)

 6月29日(水)前田8条18丁目にある「ゆき姉の台所」を訪問しました。

 

 コロナ禍で長年地域に親しまれていた居酒屋が閉店。ランチ営業もする店舗として上田由紀子さんがリニューアルオープンしました。
 店主の上田由紀子さんは長年小学校給食の調理に携わり、青少年育成委員でもあります。

 



「地域のお祭りで、自分が調理した給食を食べていた子どもたちの成長した姿をみて励まされることもありました」
「コロナ禍を通じ、外出しなくなったり控えている方が高齢者に特に多くいるように感じます。以前と同じような活動は難しい。けれども、閉じこもらずに外に出るきっかけになる地域活動を考えていく必要があると思っています
と話してくださいました。
 
ゆき姉の台所
【住所】   手稲区前田8条18丁目11-26

【連絡先】  011-695-8708

【営業時間】 月~木 11:00~19:00 金 11:00~21:00
       土・日 17:00~21:00

【定休日】  月曜日及び第1・第3火曜日
 

星置地区ミズバショウサロンを訪問しました。(6/21)

 6月21日(火)星置地区センター調理室で行われたミズバショウサロンを訪問し参加者の皆さんのお話をうかがいました。
 
 訪問時は8名の方が集まってパンと鶏と野菜のスープを調理していました。

 

 趣味で続けてきたパンづくり・暮らしの中で培ってきた片付けの技・雰囲気を明るくするムードメーカーがいて、活発に地域の情報交換をしながらチームワークでスムーズに調理が進みました。

 


 参加者からは
「地域の横のつながりをいかし、お互いに支え合い楽しんで暮らしていった方がいいという事を年を重ねて実感するようになった」「コミュニケーションをとりながら活動するには、このぐらいの人数がちょうどいいよね」との声がありました。

 普段の暮らしの情報交換だけでなく、次回のサロンの内容などメンバー同士で話し合いながら進めていました。会話する皆さんのいきいきとした表情が印象的なサロンでした。

 これからも、地域の皆さんのお話を聴くために訪問していきたいと思います。

 

手稲中央地区で地域を楽しくする活動をしている方にお話を伺いました。(6/14)

6月14日(火)「さとう整骨院」佐藤茂樹院長に、お話をうかがいました。



 高校時代に通院していた整骨院の先生の影響を受け、同じ道に進んだ佐藤茂樹院長。患者さんとの会話やコミュニケーションを大切にし日々接する中で、つながりや信頼関係がうまれました。

 さらにつながりが広がり信頼関係が深まった方々から、整骨院を使った演奏会や絵画教室の企画が持ち込まれ、定休日の日曜日に場所を提供し行われるようになりました。壁面を使ったアート展もあり、訪れる方々の楽しみになっています。


 「コロナ以前は、受診のない時でも立ち寄って言葉を交わし、訪れた人同士が情報交換する場面が見られました。ご高齢の方がコロナ禍で家に一人でいる事が多くなり、気持ちが落ちこんでいる方が増えたように感じています。当院が、みんなにとって楽しいと思える場になればと思います」とお話いただきました。

さとう整骨院
【住所】手稲本町2条4丁目4-35エーアイビル2階
【TEL】011-684-5239
【営業時間】平日 7:30~19:00 ※火曜日のみ16:00まで。土曜日 7:30~12:00 
【定休日】 日曜・祝日
※感染症対策のため、同時入室は4名までとなっています。

手稲中央地区すこやか俱楽部内でボランティア講座を開きました。(6/9)


6月9日(木)手稲中央会館で行われたすこやか俱楽部で、介護予防センター中央・鉄北と一緒に、ボランティア講座を開きました。


予防センター長から、介護予防とボランティアを通した社会参加の関わりについてお話がありました。

 当日は14名の方が参加し、「助け合いゲーム」を通して、地域の支え合いについて一緒に考えました。



 ご自身が誰かに手伝ってほしいことが書かれたカードを3枚選び、具体的にどんなことをしてほしいのか記入します。参加者同士カードを紹介し手伝ってくれる人があらわれたら支え合いが成立。グループみんなで祝福の拍手を送ります。



 しばらくすると会場のあちこちで拍手が起こり「ありがとう」の声が聞かれました。

参加者の感想の中には、

「ゲームを通して楽しみながら支え合いについて考えることができた。」
「自分のできることで誰かのお手伝いをし、できないことは手伝ってもらいながら地域で暮らしていきたい」
という声がありました。

あったかい気持ちがあふれる地域だなと、皆さんと一緒に感じることができました。

ボランティア講座に関心を持たれた方は、本会にご連絡ください。ご一緒に楽しみながら、支え合いについて考えていきたいと思います。

 

手稲鉄北地区 Guest House 庵 Anneを訪問しました(5/25)


 5月25日(水)曙通り沿いにあるGuest House 庵 Anneを訪問しました。


                        ▲曙通り沿いにあるお店です。

 この地域に暮らし子育てをする中で、「地域の子ども、大人、高齢者、北海道を訪れる方が集い、勉強を教わったり、遊んだり、交流できる場があったら地域に住む方の暮らしが楽しくなるのではないか」と考えた店主が令和2年10月に開店しました。

 コロナ禍の影響により、交流の場の開催は難しく、現在月に2回の子ども食堂でお弁当を配っています。3名の頼れるボランティアさんや食材を寄贈くださる方々に支えられながら運営しています。




 カフェの常連でもある地域の高齢者から「通っていた極楽湯がなくなって、困っている。ゆっくりお風呂に入りたいな」といった声が聞かれるそうです。

  店主の池田美智子さんは、
「開催できる時がきたら、少人数でも多世代が一緒に食卓を囲むような食堂を開きたいと思って準備しています。庵Anne 近辺のつながりができて、自分たちが子どものころのような地域のお祭りができたら、子どもも大人も高齢者も楽しい街になるのではないかと思います」と話されました。

 コロナ禍が収束し、地域の皆さんが計画している取り組みが数多く実現するように、一緒に考えていきたいと思います。


Guest House カフェ庵 Anne

【住 所】  手稲鉄北地区曙4条3丁目1-25
【連絡先】  011-312-1726
【営業時間】 11:00~17:00 金曜日のみ20:00まで営業
【定休日】  月曜日

【子ども食堂】  毎月第2・第4火曜日開催(ご予約によるお弁当の配食) 

8名までの宿泊施設を完備しています。詳細についてお問い合わせください。

 

稲穂金山福まちミニサロンを訪問しました。(5/19)

 5月19日(木)稲穂金山福まちミニサロンを訪問しました。
 訪問すると、3名の福まちボランティアさんがすでに、サロンの準備をしていました。


▲読みやすく印刷されるか、見守っています。

 稲穂金山福まちふれあいサロンは発足から20年。月に1回、金山会館を会場に体操、詩の朗読などを行い、参加者同士の近況報告や情報交換の場になっています。

      
▲サロンの様子。たくさんの詩や言葉遊びの中から声をかけあい見つけ出すのも、楽しそうでした。

 中でも、詩や文章の輪読、言葉遊びはサロン開始当初から継続している取組みです。
 始めたころは、「なんでこんなことをするの?」と尋ねる声もありましたが、今では「最近、読んでいない詩を読もうよ。」「1か月で、口が回らなくなるもんだね」楽しんでいるご様子です。



▲人数分に分けていきます。

 支えてくださる方がいるおかげで、地域のサロンや様々な取り組みが行われているのだとあらためて感じました。

 「コロナ禍をとおして外出の機会の減った方、高齢になって時間に余裕のできた方もいるよね。そういった方が地域のサロンや集いの場につながったらいいね」という声が印象的でした。
 
  手稲区には数多くのサロンや集いの場があり、楽しい取り組みをしながら参加者がつながっています。感染対策もしっかりと行なわれています。お近くの集いの場に参加してみてはいかがでしょうか。

 

手稲鉄北地区令和4年度「伝言版」の取り組みが始まりました。

 手稲鉄北地区では、4月27日(水)から鉄北コミュニティプラザ入り口を会場に令和4年度「みんなの声を伝える伝言板」の取り組みが始まりました。

 地域にお住まいの皆さんが会場まで足を運び、暮らしを楽しむための情報を伝えあい、人とつながるきっかけにし心と身体をすこやかに保つことを目的としています。

 手稲鉄北地区福祉のまち推進センターが介護予防センター中央・鉄北、手稲区社会福祉協議会と共催して取り組んでいます。

伝言板は、
①上段の木に「今年度の目標」「ちょっと手伝ってほしいこと」を書いた付箋を貼る。
②下段の『鉄北良いとこマップ』には、お気に入りの場所やお店などを写真やイラスト、メッセージで書いて伝えあう。
という内容です。



▲外から見ると、こんな感じ。

▲運動サークルを終えて帰路につく参加者の皆さん。「あ、今年も始まったんだね」と足をとめられました。


【開催日時】 4月27日(水)~6月30日(木)
       土日・祝日を除く、8:45~17:15

【場所】   鉄北コミュニティプラザ入り口


 福祉のまち推進センターは「地域のちょっとした困りごとの相談窓口」です。
 書き込まれた1枚のメッセージは、お互いに声をかけあい支え合う、優しいまちづくりにつながります。手稲鉄北地区の皆様、ふるってご参加ください。

手稲中央地区「パン屋喫茶大和」を訪問しました。

4月6日(水)手稲駅南口近くにある「パン屋喫茶大和」さんを訪問しました。



2012年4月29日に開店し、もうすぐ開店10周年。
取材時も美味しいパンを求め入れ替わり立ち代わりお客様が訪れ、地域のお店として定着しています。
季節ごとの新商品や、定番の食パンを楽しみにしているファンも多い様子です。


▲お店の一押し!
お遣い物にぴったりな「花束パン」。メッセージの文字入れや甘いパンか惣菜パンかの指定もできます。一つ一つの花に違った具材が入っていたり、Mサイズピザの箱に収まります。箱を開けた時のビックリと味わった時のニッコリが、受け取る人だけでなく贈る人にとっても嬉しいパンです。

お客様に楽しんで選び味わっていただくために様々な種類のパンをご用意しております。また、大和さんでは社会貢献として、子ども食堂等への寄贈も行っています。
「大和を通じて様々な方とお知り合いになれました。信頼関係のできた方々が様々な企画やアイデアを持ち込んで下さるようになりました。パンを有効活用いただけたらと思っています」とお話をうかがいました。


  また、定休日(火曜日)には喫茶スペースを活用し「手稲にキテネ火曜カルチャー」(生け花や手芸の教室)が開かれています。
 何か楽しい催しをと開催された落語会も大好評でした。



▲無期限、冊数制限なしで貸し出している本。寄贈してくださる方も増え、ただいま蔵書200冊以上!

「大きな枠組みではないけれど、大和のある『この辺り』の人が顔見知りになり、大和を通じてつながりができたらいいなと思っています」話してくださいました。

手稲にあるちょっとした優しさやつながりを、今後も紹介していきたいと感じました。

パン屋喫茶大和で行われる、今後の主な予定
〇様々な企画を盛り上げるため、4月28日(木)チャリティーバザーを開催予定
〇7月17日(日)二人の落語家さんをお迎えしての落語会
パン屋喫茶大和 
【住所】  札幌市手稲区手稲本町2条4丁目8-20キテネビル1階
【TEL】  011-624-7720
【営業時間】10:00~18:00(ランチ11:30~14:00/喫茶10:00~17:00)
【定休日】 毎週火曜日・祝日





  

お問い合わせ

札幌市手稲区社会福祉協議会
006-8612
札幌市手稲区前田1条11丁目 手稲区民センター1階
電話:011-681-2644(直通)
FAX:011-684-8560

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