助成先のご紹介「きたカフェ☆ほっぴぃ」
令和7年度 赤い羽根サポーター宣言「ロコ・ソラーレ」勝利募金助成団体
「きたカフェ☆ほっぴぃ」(令和8年4月)
◇「きたカフェ☆ほっぴぃ」
北海道北見市を拠点として活動している女子カーリングチーム「ロコ・ソラーレ」様が、今年も社会貢献活動の一環として、北海道の福祉のため、赤い羽根共同募金運動に協力いただきました。子どもたちのために役立ててほしいとのご要望により、子ども食堂を実施している北地区民児協主催の「きたカフェ☆ほっぴぃ」へ贈呈されました。地域の民生委員・児童委員が、子ども達を見守る一環として、2升炊き釜とモルック用具を揃え、学習支援や食事をしながら様々な世代が交流できる「地域食堂」運営のサポートを赤い羽根共同募金は行っています。

贈呈式の様子 親子での利用も可能
◇利用している子どもたちの声
・毎月1回、[カレーの日」が待ち遠しい。・仲のいい友達と学校が終わってもおしゃべりできるので、遠足気分でたのしい。
・先生たち(北海道大学ボランティア部のみなさん)に勉強を教えてもらったり食後のモルックも好き!
子ども達にとって、月1回の『カレーの日』は特別な日なのだそうです。心温まる交流の場になっているのが伝わってきました。


甘口・辛口の2種類から選べるカレー モルックは真剣勝負!
◇北海道大学ボランティア部のみなさんについて
子ども達に笑顔で寄りそい、共に机を囲む北海道大学ボランティア部の学生たちの姿がありました。「勉強を教えに来ているはずが、いつも私たちの方が子どもたちからパワーをもらっているんです」
照れくさそうに笑いながら話してくれた学生さんの言葉が、心に残りました。世代を超えた地域交流の場は、学生さん達にとっても大学生活では得られない貴重な学びの場になっているようです。
「自分たちの身近なところで募金が活用されていることを知り、とても親近感をもちました。募金という支え合いの仕組みの大切さを改めて実感しました。」との声を頂きました。これからも、この大切な場所が続いていくよう、微力ながら精一杯サポートを続けていきたいと取材を通して感じました。


学習風景 北海道大学 ボランティア部に皆さん
◇運営スタッフさんのお声(民生委員:佐藤さんに伺いました)
活動に携わって2年。ホームページの制作や、POPづくりなどを担当しています。「子どもたちが喜んでお土産のおやつを受けとる姿や、その笑顔を見ることがとても嬉しく、やりがいにつながっています」と語る優しい眼差しが印象的です。これまでは、子どもたちへ食事を提供する現場において家庭用の炊飯器しかなく、何度も何度も炊き直して準備をし、大きな負担になっていたそうです。そんな現場の救世主となったのが、赤い羽根共同募金による助成金です。「この支援により、念願だった2升炊き釜を用意できたことで、以前のような慌ただしさがなくなり、
活動がスムーズになりました。助成金を活用できたことは、私たちにとって本当にありがたいことです」と、感謝の言葉が溢れていました。


佐藤さん 衛生管理が整っている調理場
◇今後の活動について
(北地区民生委員児童委員協議会 紙谷会長に伺いました)
令和元年8月のスタートから、今年で早くも7年目。北地区民生委員児童委員協議会と北連合町内会が手を取り合って運営する子ども食堂は、今や地域になくてはならない温かな居場所となっています。子どもは毎月20〜30名参加します。とにかく食べ盛りで、遊びもパワー全開です(笑)
ここではカレーのおかわり自由。それを支えているのが、助成金を活用して導入した「2升炊き釜」です。また、食後の楽しみとして活躍しているのが、同じく助成金で用意できた「モルック」の用具です。年齢を問わず楽しめるスポーツを通じて、心地よい汗を流しています。
今後は、北海道大学ボランティア部の学生たちと民生委員がタッグを組み、子どもたちのための新たな企画を立ちあげたいと考えています。若い力と地域のベテランが知恵を出し合うことで、どんな新しい風が吹くのか、今からとても楽しみです。「民生委員・児童委員」という存在が、地域で一番身近に気軽に相談できることを多くの方々に知ってもらい、協力し合う地域を目指していきたいですね。


紙谷会長
立ち上げ時は、資金も場所もないゼロからのスタートから、現在は北地区になくてはならない『よりそう拠点』へと成長をしてきた「きたカフェ☆ほっぴぃ」。数々の試行錯誤を経て、現在は連合町内会との協力体制のもと、地域の絆を育む大切な場となっています。皆さまから寄せられた赤い羽根共同募金が、こうした情熱ある活動を支え、地域の笑顔へとつながっています。これからも地域に寄り添う活動を全力で応援してまいります。〒001-0029 札幌市北区北29条西7丁目3-15
北まちづくりセンター2階
毎月第2水曜日 17:00~19:00
北地区民生委員児童委員協議会 担当:紙谷 090-2818-3924
お問い合わせ
地域福祉部 地域福祉課










